【10月開催】学生・20代が「最高のロールモデル」と出会う1日

2022年9月26日(月)

優れたロールモデルを6名選出

人生100年時代、VUCAの時代、多様性の時代——。仕事も生活も、すべて魔法のように思い通りになるとは限らない時代において、キャリアに「こうあるべき」という正解は存在しません。

けれど、自分の意思や目標と、仕事の方向性が少しでもリンクしていたら、今いる場所はもっとずっとおもしろくなるはずです。

2020年に産声を上げたJobPicksは、才能を最大限に生かす仕事をつかんだ「先輩たち」の声を取り上げ、彼・彼女らをロールモデルとすることで、誰もが自分らしいキャリアを手に入れられる未来を願って情報を発信してきました。

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これまで取り上げたロールモデルたちの経験談は、およそ3000件。読者の皆さまからは、「こんな生き方をしてもいいんだ」「自分らしいキャリアはこうつくるのか」などの声が寄せられています。

ロールモデルの経験を参考に、誰もが自分らしいキャリアを手に入れられる未来を、これからもつくっていきたい。

その願いを込めて、JobPicksは今年10月24日に「ロールモデル・オブザイヤー」を開催する運びとなりました。

ロールモデル・オブザイヤーの開催当日は、これまでJobPicksで経験談を紹介してくれたおよそ900人の中から選ばれた、6名のロールモデルが登壇予定です。

【受賞者決定】若者の未来を照らす、6人のロールモデル・オブザイヤー

それぞれが自身のキャリアについてコメントをいただく表彰式に加え、ロールモデルたちが、キャリアに「もやもや」を抱えた若い世代の悩みに寄り添う特別セッションを開催します。

※ロールモデル・オブザイヤーは、NewsPicksが丸の内エリアで開催する大型ビジネスフェス〈CHANGE to HOPE 2022〉内の1セッションです

500名が熱狂した「HOPE」復活

CHANGE to HOPE 2022〉当日は、「若者の未来に、HOPE(希望)を。」を掲げ 、500名が熱狂した「HOPE Day」の復活イベント「NOPE to HOPE 」も開催されます。

2019年に開催された「HOPE Day」には、将来にモヤモヤしつつ、社会に出ることへの不安を抱き、「企業名」「学歴」「新卒」といった小さな枠組みに足を取られ、絶望を隠せない学生たちが集まりました。

各界の若手注目株が登壇した学生限定イベント「HOPE Day」(※2019年当時の記事)

あれから3年が経ち、当時学生だった500人は今、社会人に。

限定復活するNOPE to HOPEでは、小さな一歩をきっかけに大きく変わった先輩たちと、私たちのこれからを一緒に考える100分間に参加し、ご自身の将来を「希望ある未来」にするきっかけをつかんでいただければと思います。

NOPE to HOPEには、JobPicksのインタビューにも登場していただいたロールモデルである、

のお2人も登壇予定です。

出会いを通じて希望を見いだす

学生とビジネスパーソンが出会い「はたらく」を語るNOPE to HOPE、そして、キャリアの道標となるロールモデルに出会うロールモデル・オブザイヤーの両イベントを通じ、参加者の皆さまには「希望あふれる人生」を歩むきっかけを見つけてほしいと切に願っています。

カンファレンスの参加チケットは、学生が5000円、一般の方は2万円(1Day Pass)です。

チケット購入者は、NOPE to HOPE、ロールモデル・オブザイヤーだけでなく、併催するビジネスフェス〈CHANGE to HOPE 2022〉のすべてのセッションに参加できます。

今を生きるすべての若者が、自分らしい人生を歩めるように。編集部一同、読者の皆様にお会いできることを、心より楽しみにしております。

〜開催概要〜

日時:2022年10月24日(月)

会場:株式会社ユーザベース内(東京・丸の内)

時間:

11:00〜12:45「NOPE to HOPE by NewsPicks」

14:00〜16:00「ロールモデル・オブザイヤー」

※当日は参加者同士のミートアップを行う予定のほか、ご来場者さま全員に書籍『JobPicks 未来が描ける仕事図鑑』を無料進呈いたします。

〈CHANGE to HOPE 2022〉の全体概要およびチケット情報は、下のLPをご参照ください。

※NOPE to HOPEおよびロールモデル・オブザイヤーは、〈CHANGE to HOPE 2022〉内の1セッションとなります

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文:オバラ ミツフミ、編集:伊藤健吾、デザイン:國弘朋佳