金融営業経験者が語る仕事内容・年収・将来性

3人のロールモデル
13件の経験談

質問金融営業の仕事を一言で表すと

金融営業とは?

金融営業の将来性

フューチャーワーク指数すべての職業の平均
3.84.3
4人が回答
未来実感
3.54.3
貢献実感
4.54.4
自立実感
3.34.1

金融営業の平均年収

20代
- 万円
30代
- 万円
40代
- 万円
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金融営業になるには

金融営業のキャリアパス(前職・転職先)

  1. 1人(50%)
  2. 2.
    その他
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  3. -
  4. -
  5. -

金融営業の経験談を読む

金融営業の経験談の中から、一部を抜粋して紹介しています。

  • 仕事の中で、最も楽しいと感じる瞬間はどんな時ですか?

    • 登 彩
      経験者登 彩
      経験: 8年
      株式会社ユーザベース

      最高の経営者たちとガチンコ勝負できる

      一国の主、いわば経営者たちと本気でディスカッションを重ね、時には後継者である息子の指導をしたり、家族関係に踏み込んだり。銀行も身銭を切ってお金を出すので、お互い本気です。


    やりがいをもっと読む (2)

  • この仕事をやっていて、眠れないほどしんどい瞬間はどんな時ですか?

    • 青木 想
      経験者青木 想
      経験: 1年
      株式会社Surpass

      「結果が出ない責任は100%自分」という究極に自分と向き合う仕事

      ご契約をお預かりできるような人がおらず、週に1件もお預かりできない時です。この仕事は、顧客リストがあるわけではなく、見込み客を自分で開拓していかないといけない仕事なので、商談のスキルよりお客様をいかにみつけるかが仕事の9割です。また固定給があるわけでもないので、そういう中で、お客様がおらず商談を立ち上げられないと本当にお給料がなくなり、精神的にも行き詰まりやすくなります。仕事があることより、仕事がないことがしんどい仕事なんです。

      また、...

      保険営業は好かれる仕事でもありません。保険の営業と聞くだけで、仲の良かった友人も敬遠し、売りつけられると離れていったりします。最初のうちは、まずその反応にも慣れていくしかありません。そういう意味で、他の仕事では経験できないような苦労がある仕事かもしれません。そしてそれを打開するにも、結局、自分がそれにもめげずに行動を積み重ねお客様を探していく以外に方法がありません。なのでとにかくメンタルが鍛えられますし、行動力がかなり養われます。そういう点ではかなりタフな仕事ですが、営業の枠にとらわれず非常に貴重な経験ができる仕事には違いないと思っています。


    苦労をもっと読む (2)

  • 同業の先輩や同僚にアドバイスされたことで、最も仕事上の教訓になったことは何ですか?

    • 登 彩
      経験者登 彩
      経験: 8年
      株式会社ユーザベース

      向き不向きより、前向き

      細かい法律や規則でがんじがらめになって嫌になることもあります。融資部など同じ会社のはずなのに敵対してしまうときもあります。「自分って銀行員向いてないな」と思うときも、全て前向きに取り組めばきっと成果は出せるということでした。


    この職業のプロになるにはをもっと読む (2)

  • 転職や就活で、この職業を目指す未経験の方におすすめの書籍は何ですか?理由と合わせて教えてください。

    • 青木 想
      経験者青木 想
      経験: 1年
      株式会社Surpass

      『カバンはハンカチの上に置きなさい』川田修

      営業として必要なマインドセットがインストールできると思います。営業とは、どうやったら売れるのか、を考える仕事ではなく、いかに買ってもらえるか、選ばれ続けるのか、ということを考える仕事なのだ、ということがよく伝わってきます。そして、人の前に出るということは、頭で考えていること、思っていること、すべてが表情やしぐさに出てしまう。そしてそれを敏感に感じ取るのがお客様なのだ、ということをとても感じると思います。

      トップセールスマンを志す人は、法...

      人営業であれ個人営業であれ、参考になると思います。


    未経験者へのおすすめ本をもっと読む (3)

  • この仕事に向いている人、向いていない人の資質とは何だと思いますか?

    • 岡田 遊
      現職者岡田 遊
      経験: 5年
      あいおいニッセイ同和損害保険株式会社

      「残業時間の多さ=仕事の成果の増加」という体質が根強く残る業界

       まだ「働き方改革」、「残業時間の規制」という事柄がHOTになる以前は終電時間を超える業務が当たり前であった業界であり、その時代を新卒入社時から若手時代にかけて経験した世代が現在、各部署の上司となっているという背景もあることから、「残業時間の多さ=仕事の成果の増加」という体質が根強く残っている業界、とくに直属の上司が多く残業してでも成績を残すということを美学とする部署が存在することも事実です(会社全体として月の残業時間・休日出勤について...

      の規制はあり、その規制を逸脱すると上司が罰則を受けるようになっているため、反対に残業時間に厳しい上司もいます)。  そのため、この業界における向き・不向きを述べると以下の通りです。 【向いている方】 ・時間を惜しまず、営業としてバリバリ働きたい(仕事上の数値面の評価を第一にこだわれる方) ・さまざまな思想を持つ他者と円滑にコミュニケーションを取れる方 【向いていない方】 ・ワークライフバランスを最優先に考えたい方


    向いている人・向いていない人をもっと読む (1)

  • この職業について未経験の人に説明するとしたら、どんなキャッチコピーをつけますか?

    この職業を一言で表すと?をもっと読む (3)

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