職種別「スタートアップで働く」のリアルを知る、中の人の投稿15選

職種別「スタートアップで働く」のリアルを知る、中の人の投稿15選

    JobPicks Voice

    「みんなでつくる仕事図鑑」JobPicksは、さまざまな職業のロールモデルが投稿してくれたリアルな経験談を多数掲載している。本連載では、その投稿内容を参考に、仕事や就職・転職の悩みを解消するヒントを探っていく。今回紹介するのは、スタートアップへの就職・転職を検討する人に向けた「職種別の経験談」だ。


    目次

    就職・転職前の不安を解消


    2018年度は8.6%だったのが、2021年度の上期には21.4%に。


    これは大企業からスタートアップへの転職比率を示す数字だ(ハイキャリア向け転職サイト「AMBI」調べ)。


    「日本にはシリコンバレーのようなスタートアップ文化が根付かない」と言われていたのは今は昔。下の記事を読むと、スタートアップで働くことは多くのビジネスパーソンにとって「普通の選択肢」になっている。

    裁量が大きい、個人としても成長スピードが速い、面白い事業に直接携われる、働いている人たちが魅力的etc……。スタートアップへの就職・転職を考える理由は人それぞれだが、よくある不安はある程度一致している。


    ズバリ、不確実な経営環境の中で(会社も自分も)サバイブできるのか?という懸念だ。


    起業経験者やベンチャーで働く人たちからすると「それは全てあなた次第」と言いたくなるのも分かるが、どんな挑戦にも不安はつきまとうもの。


    働くイメージくらいは、ある程度描いてから入りたい。それが本音だろう。


    そこで本稿では、JobPicksに経験談を投稿しているロールモデルの中で、スタートアップで働く人たちの声を「職種別・役割別」にピックアップ。


    就職・転職後の仕事ぶりを想像する一助にしてほしい(注:ロールモデルの所属・肩書は、全て本人が投稿した時点の情報)。


    経営・組織運営のリアルを知る

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    ※ この記事に編成されている経験談は、記事作成時の経験談の内容と情報が異なる場合があります。