JobPicks Voice
「みんなでつくる仕事図鑑」JobPicksは、さまざまな職業のロールモデルが投稿してくれたリアルな経験談を多数掲載している。本連載では、その投稿内容を参考に、就職やキャリアの悩みを解消するヒントを探っていく。今回は、就活中にはなかなか聞けない「職業別・仕事のリアルな苦労話」を集めてみた。
JobPicks Voice
「みんなでつくる仕事図鑑」JobPicksは、さまざまな職業のロールモデルが投稿してくれたリアルな経験談を多数掲載している。本連載では、その投稿内容を参考に、就職やキャリアの悩みを解消するヒントを探っていく。今回は、就活中にはなかなか聞けない「職業別・仕事のリアルな苦労話」を集めてみた。
今年もいよいよ解禁となった就職活動。3月1日から、23年卒の学生を対象にした会社説明会が各所で行われている。
このタイミングで情報収集に本腰を入れる学生も多いが、ES(エントリーシート)をきれいに書くためだけに情報を集めていると、応募後にきっと後悔するだろう。
応募企業や希望職種との相性まで調べ切れず、いざ内定を獲得しても、入社後にミスマッチが起きてしまうからだ。
その上、就活が本格化すると、受かることしか考えなくなるのも人の常。
会社説明会では良い話ばかり聞かされ、真偽を確認するために質問しても、印象良く思われたい一心で突っ込んだ話を聞けずに終わってしまう。本来は自分との相性を確かめる場である面接も、自己PRや面接対策で精一杯だろう。
人事・採用コンサルティングを行う人材研究所代表の曽和利光さんは、そんな就活生に向けて、上手な情報収集のポイントを次のように説明する。
詳しいやり方は下の記事に譲るが、自分に合う業界・職業を見つけるには「特にStep1と2を重視して情報収集するのがコツ」だという。
そこで本稿では、JobPicksに経験談を投稿する大人のロールモデルたちが、「Q.この仕事をやっていて、眠れないほどしんどい瞬間はどんな時ですか?」という問いに答えた内容に注目。
投稿の中で、ユーザー評価の高い=たくさん「いいね」されたリアリティのあるものを厳選して紹介していこう(注:ロールモデルの所属・肩書は、全て本人が投稿した時点の情報)。
残り2098文字(全文2751文字)
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