「頑張ったのに評価されない」の不満をなくす、働き方が変わる言葉

「頑張ったのに評価されない」の不満をなくす、働き方が変わる言葉

    JobPicks Voice

    「みんなでつくる仕事図鑑」JobPicksは、さまざまな職業のロールモデルが投稿してくれたリアルな経験談を多数掲載している。本連載では、その投稿内容を参考に、仕事や就職・転職の悩みを解消するヒントを探っていく。今回は、上半期のボーナス査定や人事評価に納得いかないという人向けの「自分を変えるアドバイス」だ。


    目次

    上半期の評価、納得できた?


    やりがい・自分らしさを重視する風潮が強まっているとはいえ、やっぱり気になる人事評価。


    今年も上半期を終え、夏のボーナス支給に際して評価に悲喜こもごもあったという人もいるだろう。


    下の記事にもあるように、今は特定企業の中での出世より「異業界・異職種への転職」で挑戦意欲を満たす人も増えつつあるが、その場合のトリガーも「評価に納得いかないから」というケースは少なくない。

    コロナ禍で定着したリモートワークで評価者との関係が希薄になり、「頑張りが正当に認められていないと感じた」という人もいるそうだ。


    こんな状況下、自己評価と人事評価のギャップを埋めるには、まず自分自身の行動や考え方を変えるのも大切になる。


    そこで本稿では、JobPicksに経験談を投稿しているロールモデルの中から、人事評価や上司・先輩からの助言によって働き方が大きく変わった経験を持つ人たちのコメントを紹介。


    評価にモヤモヤしている人の背中を押すようなアドバイスに耳を傾けてみよう。


    「自分視点で仕事の質を決めてはいけない」

    残り1548文字(全文1999文字)

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