カウンセリングを通じて、相談者の変化や成長に貢献できた時
カウンセリングに相談に来る方は、なんとなく自分の中で「こうしたい・こうあるべきだ」という漠然とした思いを持っています。
でも、それをなかなか言語化できなかったり、自分の考えに自信が持てなかったりして、相談にいらっしゃいます。
そこで、カウンセリングという「対話」を通じて、相談者の考えや悩みを一緒に整理し、言語化していくことで、自然と相談者の声色や表情が明るくなっていく瞬間がやりがいに感じられます。
さらに、現職で頑張ろうと決意され...
たり、新しい環境に異動・転職した後に、もう一度相談に来られる時があります。 そのときは、ご自身のキャリアに対して、とてもポジティブに捉えられるようになっており、より良くするにはどうすればいいか?という前向きな相談になっていることが多いので、その瞬間はこの仕事をしていて良かったと思える瞬間です。