キャリアのバックグラウンドとして開発またはマーケティングの経験があるとよりこの職種にはフィットしやすい
向いている人
・仮説をもって試行錯誤ができる人
向いていない人
・打ち上げ花火的に決めたことをドカンと放てば成功できえると考えている人
プロダクトをリリースする前と後でそれぞれ職務があります。
リリース前は
・顧客、市場が求めていることや課題の整理
・プロダクトを市場に投入する際の戦略
・キーメッセージや仕様説明、ポジショニングの整理
リリース後は
・セールスや顧客への理解促進
・利用率やその他KPIのグロース
・顧客から...
のフィードバックを集めてプロダクト側に共有 それぞれに対して共通するのは仮説を立てて、それに対するアプローチをしてPDCAを回し続けることです。必ずしも立てた仮説があっているわけではないです。 また最初は正しかった仮説も時間が経ったり、環境が変わっていく中で仮説自体や課題も変わっていきます。その際にスピード感と柔軟性をもって対応していくことが必要になります。 PMM自体は新しいポジショニングで世の中ではまだまだ認知や理解が低いです。ただ源流はPMのプロダクトトライアングルの中でPMは開発を、PMMはビジネス側を特に集中します。 キャリアのバックグラウンドとして開発またはマーケティングの経験があるとよりこの職種にはフィットしやすいと思います