議論と実践の繰り返し
チームのメンバーみんなで、ユーザにどうやったら使ってもらえるのか考え・議論しながら開発を進めているときが楽しい瞬間の一つです。
こうすればもっとよい機能になるのではないかや、技術的にこういうことが可能なのでこういう仕様にするのがいいのではないか、など
ユーザの方々にどうやったら使ってもらえるのか、リリースしたらどんなインパクトがサービスにあるのか考えながら開発・コーディングするのはわくわくします。
仕事の中で、最も楽しいと感じる瞬間はどんな時ですか?
チームのメンバーみんなで、ユーザにどうやったら使ってもらえるのか考え・議論しながら開発を進めているときが楽しい瞬間の一つです。
こうすればもっとよい機能になるのではないかや、技術的にこういうことが可能なのでこういう仕様にするのがいいのではないか、など
ユーザの方々にどうやったら使ってもらえるのか、リリースしたらどんなインパクトがサービスにあるのか考えながら開発・コーディングするのはわくわくします。
この仕事をやっていて、眠れないほどしんどい瞬間はどんな時ですか?
眠れなくなるまでしんどいことはありませんが、開発の進捗がよくなかったり、実装やデバッグがうまくいかなくて大変なことは多いです。
また、ユーザに品質の高いソフトウェアを提供する責任もありますし、開発を前に進めるためには、仕様の調整や調査、ドキュメント化といった地道な作業も必要になります。
ただ一方で、開発作業自体は楽しいものなので、自主的にコーディングや調べ物に集中して夜更ししてしまうことはあります。
転職や就活で、この職業を目指す未経験の方におすすめの書籍は何ですか?理由と合わせて教えてください。
自分のような、すでにリリースされているサービス開発を担当するソフトウェアエンジニアの仕事においては、実際にコーディングをするのと同じかそれ以上に大事な作業が「モデリング(要求を実際の処理に単純化して置き換えること)」と「既存のコードを理解する(機能改善や不具合対応のため)」ことだと考えています。
この本は、どうやってこの2つに対処していくのか、網羅的にわかりやすく説明されています。
コーディング経験の無い方の入門としては少し難しいか...
同業の先輩や同僚にアドバイスされたことで、最も仕事上の教訓になったことは何ですか?
「仕事量をコントロールして、自分の勉強の時間は確保しろ」
エンジニアはずっと新しい技術を学んでいく必要があります。
目の前の開発にかかわる技術だけをやっているのでは、キャリアや実際の開発業務で選択の幅が狭まってしまいます。
例えば、ユーザ数がとても多いサービスを運営している、高度な技術力を求められる企業への転職を希望する場合、成熟した組織の中で必要な技術力を備えてなければメンバーとして選ばれることは難しいと思います。また、技術選定...
最後に、この職業を一言で表すと?
ものづくりを通して課題解決に携われる仕事