困難にぶつかりながら作ったものがユーザーに影響を与えた時。
与えた影響がポジティブな場合は素直に喜ばしく、これが一番良い。
その一方で、ネガティブだったとしても、ある程度のことは迅速にフォローし、価値に転換することでカバーできる。
困難にぶつかり、乗り越えることも楽しいが、ユーザーから反応がもらえるのが何よりも嬉しく、やりがいを感じる。
仕事の中で、最も楽しいと感じる瞬間はどんな時ですか?
困難にぶつかりながら作ったものがユーザーに影響を与えた時。
与えた影響がポジティブな場合は素直に喜ばしく、これが一番良い。
その一方で、ネガティブだったとしても、ある程度のことは迅速にフォローし、価値に転換することでカバーできる。
困難にぶつかり、乗り越えることも楽しいが、ユーザーから反応がもらえるのが何よりも嬉しく、やりがいを感じる。
この仕事をやっていて、眠れないほどしんどい瞬間はどんな時ですか?
復旧にすごい骨が折れる不具合や、解決の難しい課題にあたったとき。
不具合対応は基本的に迅速に対処することで、影響範囲をなるべく狭くすることが求められる。
対処しないといけない物量がある中で、速度と質の両立を図らなければいけないのは、単純にしんどい。
後者は、自信の力不足を感じつつ、想定時間内に開発が終わっていない時の焦燥感などが辛くなるときがある。
その反面、学びを得られる楽しさも刺激になりつつ、集中して夜遅くになっていることも...
転職や就活で、この職業を目指す未経験の方におすすめの書籍は何ですか?理由と合わせて教えてください。
コードを書いている時に、誰が書いたか分からないと思っていたら、実は数ヶ月前の自分が書いたものだったという経験はないだろうか。
また、チーム開発をしている場合には、自分が書いたコードを他人が見る機会も多くなる。
こうしたときに、複雑だったり意図の分からないコードになっていると、メンテナンス性が低く、修正に時間がかかったり、運用していくことが困難になってしまう。
この本は、現状を客観視し、読みやすい状態にするのに役立つため、特にチーム開...
同業の先輩や同僚にアドバイスされたことで、最も仕事上の教訓になったことは何ですか?
何事にも「我が事感」を持って取り組むこと。
若手時代は要求のままに作りがちではあったものの、作り手も提供するモノの価値や要求の本質を見極めたりすることが大切である。
生み出すモノのことや自分の周囲、会社の置かれている状況などを「我が事」として捉えることで視座が上がり、今まで見えてなかったことが見えてきた。
その結果として要求の理解力があがったり、周囲を巻き込んだ動きができるようになった。
最後に、この職業を一言で表すと?
新たな価値を生み出し続けるとともに、サービスの運用を支える仕事