「クライアントが自信をもって、意思決定ができるようになったとき」
非常に月並みな答えではありますが、やはりコンサルタント冥利につきることはこれだと思います。我々はクライアントの課題を解決するために存在いるが、一方で、ずっと我々が支援している状態も望ましくはない。様々な問いに対して支援を続け、会社対会社で長期的なお付き合いをしていくことは、望ましいとは思うが、1つのプロジェクトで設定された問いについては、解決していく必要がある。
それの最もわかりやすい指標として、彼らが自信をもって行動できる=意思決定...