職務上のアクションプランが個人ではなく、企業としてのアクションになるため「会社として世の中に対して価値創造ができた」や「会社としての価値が向上した結果、メンバーの経験値や市場価値の向上に繋がった」と感じる瞬間が最も楽しいと感じます。当時で言えば、創業から4年でIPO、5年半で東証一部へ鞍替えまでを実現できたことやGPTWを三年連続で受賞できた時は大きな喜びを感じました。
仕事の中で、最も楽しいと感じる瞬間はどんな時ですか?
職務上のアクションプランが個人ではなく、企業としてのアクションになるため「会社として世の中に対して価値創造ができた」や「会社としての価値が向上した結果、メンバーの経験値や市場価値の向上に繋がった」と感じる瞬間が最も楽しいと感じます。当時で言えば、創業から4年でIPO、5年半で東証一部へ鞍替えまでを実現できたことやGPTWを三年連続で受賞できた時は大きな喜びを感じました。
この仕事をやっていて、眠れないほどしんどい瞬間はどんな時ですか?
具体的な事例を上げることは難しいのですが、組織や人にに関して直面する経営課題の原因は何か一つのアクションでは解消せず、またアクションに対して効果が見えるのも時間がかかるため、それに向き合い続けるには精神的なタフさが必要だと思います。あ、な、なぬあなああ、
転職や就活で、この職業を目指す未経験の方におすすめの書籍は何ですか?理由と合わせて教えてください。
「いい会社」の定義をアカデミックな観点と実際の企業を用いて本質的な解説をしてくれている書籍です。例えば「ビジョナリー・カンパニー」の中では財務的業績がいい企業を「いい会社」としており、株式会社である上では事業を成長させ、利益を上げるということは絶対的な正義ですが、財務的に大きな飛躍はないが長く事業を継続している企業もあります。また昨今ではメンバーの「働きがい」について語られることも多く、著書の中では、以下の点が「いい会社」の条件とし...
同業の先輩や同僚にアドバイスされたことで、最も仕事上の教訓になったことは何ですか?
起業した、経営をしたい、事業を成長させたいと考えるならば、以下が大事だと考えています。 ・「自分が信頼できる人たちを集める」 ・「誰よりも組織や事業のことを考え、誰よりも働く」 ・「経営は理論も大事だから何よりも実践が大事」 ・「何をやるかも大事だけども、誰とやるかはもっと大事」
最後に、この職業を一言で表すと?
「経営と現場のハブ」