ユーザーの心理を知り、ユーザーの心理に応えるものをつくる
いいものがつくれたとき。つくったものが狙いどおりの効果を出したとき。
UXデザイナーの職能は、ユーザーの心理を深く理解し、そのプロダクトをつうじてどんな体験をするか、そのためにはどんな要素が必要かを把握し、用意することです。「ユーザーが狙ったどおりの体験をする」ということは、とても難しいことですが、うまくいったときは「的を射たり!」という気持ちになります。
ユーザーの心理を知り、ユーザーの心理に応えるものをつくる、という行為は、人間...