自分が作りたいものを作っている時
市場調査をしてサービスを作り、ユーザーの行動を分析しサービスを改善していく。
そのようにすべてユーザー中心に物事を考えていくのが普通だと思いますが、結局それとは関係なく自分が作りたいものを作っている瞬間が一番楽しい。
過去に自分の意志とは関係なく参加したプロジェクトはありましたが、それが大成功を収めユーザーから喜びの声を頂くきましたが、良かったなと思う反面その瞬間を切り取って最も楽しかったとは言えませんでした。
結局のところ1番楽し...
仕事の中で、最も楽しいと感じる瞬間はどんな時ですか?
市場調査をしてサービスを作り、ユーザーの行動を分析しサービスを改善していく。
そのようにすべてユーザー中心に物事を考えていくのが普通だと思いますが、結局それとは関係なく自分が作りたいものを作っている瞬間が一番楽しい。
過去に自分の意志とは関係なく参加したプロジェクトはありましたが、それが大成功を収めユーザーから喜びの声を頂くきましたが、良かったなと思う反面その瞬間を切り取って最も楽しかったとは言えませんでした。
結局のところ1番楽し...
この仕事をやっていて、眠れないほどしんどい瞬間はどんな時ですか?
確信は自分のなかにあっても確証はなく、反対する人もいる。サービスは良くても自分の考えがうまく伝わらないこともある。
意見をもらって再考しているうちに最初の確信がゆらぎ方向性を見失ったりもします。
そういった迷走期は開発に着手することもできず一番つらい瞬間です。
ただ、この種のタスクがすべてのソフトウェアエンジニアに常時求められるわけではありませんし、これができないとソフトウェアエンジニアには向いてないというわけでもありません。
転職や就活で、この職業を目指す未経験の方におすすめの書籍は何ですか?理由と合わせて教えてください。
タイトルの通りメインはマネジメント職に主眼をおいた本ですが、管理される側の視点も書かれています。
作業レベルではないエンジニアの日常的な立ち振る舞い方やマインドが書いてあるため、仕事風景を想像することができるのではないでしょうか。
5年後、10年後のエンジニアのキャリア像を掴むこともできます。
今ゼロからスタートを切ろうとしているのであれば、Udemyなどのオンラインの学習コンテンツを参考にしながらアプリケーションを作ってみることから...
同業の先輩や同僚にアドバイスされたことで、最も仕事上の教訓になったことは何ですか?
エンジニアと一言で言っても様々な人種がいます。
とにかく技術力に秀でた人、人やプロジェクトをコントロールできる人、アイディアが豊富でサービスを生み出せる人。
特に若い頃にすべてを自分でやろうとしていたし、やらなければいけないし、ある程度できていると勘違いしていましたが、すべてを自分でやる必要はないし自分が思っているほどできてないと言われたことがあります。
エンジニアリングの世界は学んでも学んでも追いつかない広さと深さがあるため、それぞ...
最後に、この職業を一言で表すと?
努力が結果に結びつく仕事。だが努力だと思ってやってる人は長続きしない