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田口 周平

田口 周平

経済産業省・ 正社員

経歴



  • 現在
    国家公務員経済産業省正社員


  • 経営企画株式会社VALUその他


  • 国家公務員経済産業省正社員


  • 東京大学 法学部・卒業

職業の経験談

  • 国家公務員やりがい

    仕事の中で、最も楽しいと感じる瞬間はどんな時ですか?

    世の中に大きなインパクトを与える政策を生み出す過程

    政策ツールの代表として、法律・予算・税が挙げられることが多いのですが...

    残り827文字(全文861文字)

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  • この仕事をやっていて、眠れないほどしんどい瞬間はどんな時ですか?

    とはいえ眠れないほどしんどい時ほど、国家公務員の存在意義が問われている時だと思ってしまう

    今年(2020年)の4-6月ごろは、中小企業向けの資金繰り施策の立案や執行のために、物理的にほとんど寝れない日が続きました。何をやっていたかの一例をあげれば、

    ・無利子で融資をするためには予算が必要ですから、そのための予算要求

    ・融資の枠組み作り(上限額、貸付期間、据置期間等々)

    ・関係する機関(金融機関、自治体等々)との調整、ルール作り

    ・国会などの質疑対応

    などなどです。


    ただ、企業や個人が危機的な状況に瀕した状態でこそ、1人の国...

    家公務員としての存在意義が問われているとも思い、身体的にはきつかったものの、やりがいには満ちていました。 同様のことは、昨今相次ぐ災害対応でもいえるかと思います。 2018年の北海道胆振東部地震では大きな火力発電所が停止し、大規模な停電が発生しました。電力の供給量が大幅に縮小する中で、再度の停電を避けるために、企業だけでなく住民の方々にも節電要請をしました。さらには避難所にベッドやトイレなどの生活用品を届ける仕事もしていました。こうした業務に従事した際も、まさに眠れない日々が続いたわけですが、同時に自分の仕事が誰かのためになる、という充足感もありました。



  • 転職や就活で、この職業を目指す未経験の方におすすめの書籍は何ですか?理由と合わせて教えてください。

    『職業としての政治』マックス・ウェーバー

    20世紀前半の社会学者のマックス・ウェーバーによる著作です。


    題名の通り、近代国家の背景や、職業政治家に求められる倫理や条件ん、政治家と官僚との関係性などが書かれています。


    個人的に一番印象に残っているのは、最後に記載されている以下の部分です。


    「自分が世間に対して捧げようとするものに比べて、現実の世の中が——自分の立場からみて——どんなに愚かであり卑俗であっても、断じて挫けない人間。どんな事態に直面しても「それにもかかわらず!」...

    と言い切る自信のある人間。そういう人間だけが政治への『天職』をもつ。」 政治への『天職』の有無に関する記述ですが、この、「それにもかかわらず!」といえる強い信念があるかどうかは、いまの時代の官僚にも求められる気質だと、個人的には思っています。 職業としての政治は薄い本ですが、学生の間は極力、付け焼刃のビジネス本を読むより、歴史の評価に耐えた、人文・社会科学の古典を読んだほうが良いと個人的には思っています。 ビジネスの知識をつけるより、自分がどう生きるか、社会の構造はどうなっているのか、といった根源的な問を、偉人たちとの対話を通じて探ったほうがいいと思います。 参考までに、人事院がかつて若手行政官向けにまとめた参考図書です。とてもバランスよくまとまっていて参考になります。 人事院 若手行政官への推薦図書 (平成23年4月) https://www.jinji.go.jp/kensyuu/110801suisentosyo.pdf



  • 同業の先輩や同僚にアドバイスされたことで、最も仕事上の教訓になったことは何ですか?

    霞が関で政策を考える時代は終わった

    役所が集まる霞が関には、多くの情報が集まってきます。毎日300通程度...

    残り462文字(全文496文字)

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  • この職業について未経験の人に説明するとしたら、どんなキャッチコピーをつけますか?

    世の中に熱量を与える仕事


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