世の中に役になってるなと感じた時
自分の作ったものが社内の身近な人だったり世の中に役になってるなと感じた時です。ネットサービスを作成していれば特に声を聞きやすいと想います。
今まで自分が出来なかった事ができるようになり自分の成長を感じて
それによって役に立つことができれば最高ですね。
この成長と貢献のループが良い感じに回っている時はとても良い状態で
早い段階にこのループを体験する事ができれば、辛い時でも楽しさがついてくるのではと思ってます。
仕事の中で、最も楽しいと感じる瞬間はどんな時ですか?
自分の作ったものが社内の身近な人だったり世の中に役になってるなと感じた時です。ネットサービスを作成していれば特に声を聞きやすいと想います。
今まで自分が出来なかった事ができるようになり自分の成長を感じて
それによって役に立つことができれば最高ですね。
この成長と貢献のループが良い感じに回っている時はとても良い状態で
早い段階にこのループを体験する事ができれば、辛い時でも楽しさがついてくるのではと思ってます。
この仕事をやっていて、眠れないほどしんどい瞬間はどんな時ですか?
長時間システム障害を発生させてしまった時です。
特に先の見えない障害ですと、どんどんチームメンバーや自分が疲労していき
本当にしんどいです。食べものも食べる事も忘れて疲労していきます。
障害の苦情が入ってきたり、身体の疲労も重なり早く直さないと行けない気持ちなどもあり
自分が何もできない不甲斐なさに陥る事も稀にはあります。
絶対のシステムというのは作成できないですし、障害は時には発生してしまうので、それに滅気ない強い気持ちが大切で...
転職や就活で、この職業を目指す未経験の方におすすめの書籍は何ですか?理由と合わせて教えてください。
ソフトウェアエンジニアとは関係のない本ですが
システムは人と人とで作って行くので、本質的に大切な事はあまり変わらないです。
現場での問題は人と人の問題で発生する事が多いです。
また、トップエンジニアとの技術的アウトプットの差は何十倍、何百倍もあるものなので
究極的には多くのエンジニアにとって一番大切な事なのかなと思います。
すべてを鵜呑みにする必要はありませんが、自分自身で噛み砕いていく事で
ソフトウェアエンジニアとしても活かせる...
同業の先輩や同僚にアドバイスされたことで、最も仕事上の教訓になったことは何ですか?
他責にしないで自責にすること
どんな理由であれ、自分の関わる仕事の結果を受け入れる事だと思って仕事をしています。
要求通りのプログラムを書いていたり、正しい事をしても結果に結びつかない事があります。
また、チームでプログラムを書いているので前任の方が残した不具合を掴む事もあります。
それはすべて自分のせいという訳ではないですが
結果だけみれば、例えばネットサービスを作成していて、そのエンドユーザーさん側からみたら関係のない事です...
最後に、この職業を一言で表すと?
理想を求めつつ、その場に応じた最適解を出し続ける人