データ活用コンサルを行っています。クライアントさんの「多分こんな気がする」という仮説をデータで裏付け、その上で次の施策への提案ストーリーを作り、クライアントさんのダイナミックな意思決定を支援することができたとき。
仕事の中で、最も楽しいと感じる瞬間はどんな時ですか?
データ活用コンサルを行っています。クライアントさんの「多分こんな気がする」という仮説をデータで裏付け、その上で次の施策への提案ストーリーを作り、クライアントさんのダイナミックな意思決定を支援することができたとき。
この仕事をやっていて、眠れないほどしんどい瞬間はどんな時ですか?
どれだけ分析してもよい示唆が出てこないときは絶望的な気持ちになります。だけど、そこからもう少し踏ん張って諦めずにやっていくと、きらりと光るものを見つけられたりします。その成功体験を積み重ねられると、分析に対する自信が持てるようになっていきます。
転職や就活で、この職業を目指す未経験の方におすすめの書籍は何ですか?理由と合わせて教えてください。
データをビジネスにどう活用するか、実例を交えて説明してくれる本です。データサイエンスを学び始める前に、まずデータがビジネスにどのようなインパクトをもたらすかのイメージを持つことができます。その上でデータ分析の手法を学んでいくと、より実務に活きるインプットになると思います。
同業の先輩や同僚にアドバイスされたことで、最も仕事上の教訓になったことは何ですか?
データ分析はプロセスでしかなく、それそのもの自体には意味はない。分析の結果をいかに実際のビジネスに活かすかが重要。そこまで見据えた分析ができるかが腕の見せ所であり、職人芸とも言える。
最後に、この職業を一言で表すと?
冒険