目配り、気配り、心配り。
営業する個人としても、営業職員をマネジメントする所長職としても、求められるのはリーダーシップ、スポーツで言えばキャプテンシーです。
お客さまから頼られる存在になる。所属の営業職員からの信頼を得る。その為のリーダーシップの裏付けに、木目細かい「目配り」「気配り」「心配り」が出来る人が向いていると思います。
営業職が人と人を繋ぐ仕事である以上、人に関わる(見られる・聞かれる等)ことに鈍感だとそこがマイナスポイントになりかねません。お客さま...
に対しても、所属長であれば所属の営業さんに対しても、「そこまで考えてくれているんだ」という細部に気づき、対応・行動ができる人は向いていると思います。 外に出てしまえば社内の目が無い分、自己管理が求められる営業の世界は、外に出ることで社外の目に終始さらされる世界です。その中で創意工夫や仮説検証を行うには「自分がこうされたら嬉しいだろうな」とか「自分の家族がこれをされたら嫌だろうな」という事にアンテナを広く張ることで、うまくいく確率はあげることが出来ると思います。