吉田 爽

吉田 爽

自営業・ フリーランス
  • 商品企画

経歴



  • 現在
    商品企画自営業フリーランス

    仕事内容

    • SNS発信用の映像/記事コンテンツ制作

    • SaaSの目標設計 / 営業体制づくり

    • 自社メディアを活用した企画提案



  • 立命館大学大学院 テクノロジーマネジメント研究科・中退


  • 早稲田大学 創造理工学部・卒業

職業の経験談

  • 仕事の中で、最も楽しいと感じる瞬間はどんな時ですか?

    商品と人の新しい出会いをつくれたと実感できる瞬間

    実際に企画したものが最終的なお客様のもとに届いて、人と商品の新しい出会いをつくれたと実感できるのが、仕事をする中でもっともやりがいを感じる部分です。


    扱う商品は、自分の馴染みのあるものもあれば、全く馴染みのないものもあります。これまで触れたことのない商品、サービス、ジャンル、を扱うときにはそのものや背景の理解に努めます。


    「この商品の良さはどこにあるんだろう?」「他の商品と何が違ってどう良いのだろう?」「クライアントさんは商品のどこ...

    に熱量を込めて事業を行っているのだろう?」 など考えながら、関係する人たちに話を聞いたりリサーチをします。 あらゆる可能性を検討した上で最終的に一つのアウトプットに落とし込んでいくのですが、それが届いたお客さんに実際に会って感想を聞いたりしたときに、ちゃんと伝わっていたという安心感や、自分が介在しなければ生まれなかった商品と人との出会いを作れたという達成感を感じます。



  • この仕事をやっていて、眠れないほどしんどい瞬間はどんな時ですか?

    イレギュラーな事態に対応しつつも必ず企画を着地させなければいけない時

    実行の段階で、関係各所の間の事情などにより、実行の修正を余儀なくされた時が、苦労を感じる時です。


    基本的に抑えるべきステークホルダーとの合意形成は済んだ上で施策を進めますが、想定していなかった方の登場やその一声でNGが出たり、そこから生まれた制約の中で、でも企画を着地させていかなければいけない、というときに精神的にもかなりエネルギーを使います。


    また、外的要因により修正する必要が出てくるときもしんどさがあります。

    特にコロナ禍での修...

    正が辛い時期でした。移動の制限や、社会からの見られ方、倫理的な判断、などかなり制約が増えた上で、それでも形を変えて最後までやりきれなければならず、早くこの苦しみから逃れたいと思いながらに、絶対に逃げられない現実と戦っていたような感覚を覚えています。



  • この職業について未経験の人に説明するとしたら、どんなキャッチコピーをつけますか?

    商品の意味を再定義する仕事


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