商品と人の新しい出会いをつくれたと実感できる瞬間
実際に企画したものが最終的なお客様のもとに届いて、人と商品の新しい出会いをつくれたと実感できるのが、仕事をする中でもっともやりがいを感じる部分です。
扱う商品は、自分の馴染みのあるものもあれば、全く馴染みのないものもあります。これまで触れたことのない商品、サービス、ジャンル、を扱うときにはそのものや背景の理解に努めます。
「この商品の良さはどこにあるんだろう?」「他の商品と何が違ってどう良いのだろう?」「クライアントさんは商品のどこ...
に熱量を込めて事業を行っているのだろう?」 など考えながら、関係する人たちに話を聞いたりリサーチをします。 あらゆる可能性を検討した上で最終的に一つのアウトプットに落とし込んでいくのですが、それが届いたお客さんに実際に会って感想を聞いたりしたときに、ちゃんと伝わっていたという安心感や、自分が介在しなければ生まれなかった商品と人との出会いを作れたという達成感を感じます。