意思決定をして、結果に責任を持つ。
法令の理解を前提に、自社とステークホルダーの利害を考慮の上意思決定をして、その結果について責任を負うこと。外部弁護士が「グレーである」との法解釈を示した案件について、ワーストケースやリターンを考えて、やるかやらないかを決めるのが企業内の法務の難しさであり、面白さです。安全な法解釈に従うことが必ずしも自社の意思決定の正しさにつながるわけではない中で、法令・文献・ロジックはもちろん、自分の経験と、時に直観を信じて選択を行い、それに至る道筋を...
作って賛同者を集めていくことが必要になります。 また、プロジェクトでは、様々なバックグラウンド(ビジネス、会計、税務、ファイナンス等)を持つ仲間と知恵を出し合い、チームとして目標達成を目指します。その際の知的な刺激や連帯感も、社内の法務だからこその魅力です。