生徒と共に成長を実感できる
自分の頑張りや成長が、生徒の目線や取り組み姿勢となって如実に反映されまます。
教師として働きだした頃は、従来・伝統的な教え方で、授業でも通り一辺倒、一方向性で、自分の成長という点ではあまりありませんでした、
そうすると、生徒たちもこちらに向ける意欲や目線も少なかったように思います。
しかし、授業方法や関わり方、自分のスキルアップを心がけていくようになると、生徒たちの表情や取り組み姿勢も大きく変わっていきました。
★「先生、〇〇がし...
たいんやけど、どうしたらええんかな?」 ★「うち、英語でこれ、書いてみたんやけど、合ってるかどうかアドバイス欲しいなぁ」 こんな声が耳に届くにつれ、自分ももっと成長しないといけない、もっと面白いことを知り、身につけようと感じます。また、時代の流行に敏感な生徒たちから日々刺激を受け、自分も「今、起こっていること」に関心を払うようになっています。