「定量」と「定性」が溶け合う奇跡を起こせること
常に「効率」を意識し、ビジネスのトップラインを創り続けることが仕事であるデジタルマーケター。
日々チャレンジしていることを簡単に表現すると、定量と定性を溶け合わせること。
基本的にこの2つは対立関係にあり、相容れづらいものです。
キャンペーンなどの施策を考えるとき、いつも感じることがあります。
「ブランドを立てれば、ボリュームが減る。」
ブランドに寄せれば寄せるほど、施策のポテンシャルは下がる傾向にあるのが基本原理です。
しかし、...
仕事の中で、最も楽しいと感じる瞬間はどんな時ですか?
常に「効率」を意識し、ビジネスのトップラインを創り続けることが仕事であるデジタルマーケター。
日々チャレンジしていることを簡単に表現すると、定量と定性を溶け合わせること。
基本的にこの2つは対立関係にあり、相容れづらいものです。
キャンペーンなどの施策を考えるとき、いつも感じることがあります。
「ブランドを立てれば、ボリュームが減る。」
ブランドに寄せれば寄せるほど、施策のポテンシャルは下がる傾向にあるのが基本原理です。
しかし、...
この仕事をやっていて、眠れないほどしんどい瞬間はどんな時ですか?
一見華やかに見えるこの職業、日々やっていることは本当に地味で、目標に対してコツコツ数字を積み上げてトップラインを創るようなことをしてます。
なので、モニターに映される無数のエクセル/スプレッドシートを睨みながら理想とリアルの双方の数字をマネジメントする毎日です。
そんな中でも一番しんどいと思うときは、クリエイティビティが枯れたときです。
"
分析により、
原因はわかった。
グロースポイントが特定できた。
改善の方向性もイメージでき...
転職や就活で、この職業を目指す未経験の方におすすめの書籍は何ですか?理由と合わせて教えてください。
「悩まない、悩んでいるヒマがあれば考える」
全てのビジネスパーソンへ推薦したいレベルの名著ですが、特にマーケターこそこの考え方をインストールすると良いのかなと思います。
マーケターは課題設定と解決へのロードマップ、そこにたどり着くまでの効率を求められる職業ですが、最も必要なことはまずイシューからはじめることだと思います。
与えられた課題を解決する力よりも、イシューを設定する力こそ、マーケターとしての真価が問われるのではないでしょうか...
同業の先輩や同僚にアドバイスされたことで、最も仕事上の教訓になったことは何ですか?
仕事をしていると不自由や乗り越えられなそうな壁に出会うことも多いですが、ビジネスの視点からだけでなく、エンジニアリング、デザインの力も掛け合わせて考え、突破していくことを心がけてます。
自分で何とかしようと思っても結局マーケだけでは何も解決することができないため、この3要素をコントロールして、"投下するリソース→改善される効果や解決する不自由"の転換効率を高めていくことが求められていることであり、エンジニアやデザイナーを含めたメンバー...
最後に、この職業を一言で表すと?
サービス/プロダクトをユーザーに届けるための営業活動