読者にオンリーワンを提供できた瞬間
個人のモットーとして「人と同じことは死んでもやりたくない」の姿勢もあ...
仕事の中で、最も楽しいと感じる瞬間はどんな時ですか?
個人のモットーとして「人と同じことは死んでもやりたくない」の姿勢もあ...
この仕事をやっていて、眠れないほどしんどい瞬間はどんな時ですか?
web配信となると、例えば朝6時配信なので、締め切りは5時59分59...
同業の先輩や同僚にアドバイスされたことで、最も仕事上の教訓になったことは何ですか?
この組織では、書いた原稿をデスクが一方的に書き換えるのではなく、リア...
転職や就活で、この職業を目指す未経験の方におすすめの書籍は何ですか?理由と合わせて教えてください。
誰にもお勧めする「プロフェッショナルの条件」ピーター・ドラッカー。
...
この職業について未経験の人に説明するとしたら、どんなキャッチコピーをつけますか?
worth trying, worth dying (前職の欄で書いた通りです。覚悟がないと続けられない職種と考えています)
仕事の中で、最も楽しいと感じる瞬間はどんな時ですか?
ジャーナリストは経営者、有識者など個性あふれる人々の取材を通じてインプットが多くあり、かつ、記事というアウトプットの機会もあり、成長と自己実現において最高の境遇であるのは事実です。
この仕事をやっていて、眠れないほどしんどい瞬間はどんな時ですか?
戦略コンサルで全うしたいなら「芸人を続けられますか」という言葉と同様、ジャーナリストとして続けるには相応の覚悟が必要です。業界全体の就社数は半減すると言われる中、経済的な打算を超えた意志が必須です。
おそらく今後、ジャーナリストは3極化、4極化すると思われます。勝ち組数社に所属するまたはピンで食っていけるトップレベルを行くジャーナリスト(年収700万円以上)、年収はそこそこですが残存者利益を確保する中堅報道機関の所属またはピンでそこそこ...
食っていけるジャーナリスト(年収400-600万円)、それ以下、広報などに転職しつつも副業として物書きを続ける。 年収も重要ですが、本当にこの仕事にやりがいを見いだしている人は年収面で恵まれていなくても、目が輝いています。こうした現実を見据えたうえで、本当にやりたいことに挑戦してください。
同業の先輩や同僚にアドバイスされたことで、最も仕事上の教訓になったことは何ですか?
真に正しい記事を書いたことで、その取材先から広告が出なくなったとしても、営業は気にしていない。10社のうち一社を怒らせたとしても、9社が喜ぶ。そうした伝説の記者になれ。
転職や就活で、この職業を目指す未経験の方におすすめの書籍は何ですか?理由と合わせて教えてください。
職業関係ありません。ドラッカーの書籍をどれだけ読みこなせるかは、プロフェッショナルとしてどれだけ成長したかの試金石そのものです。