まだ世にない価値を創造する事。
まだ世にない価値を創造する事に尽きます。そしてその創造的な業務をチームを組んで達成に挑むそのプロセス自体も最高に楽しい。小さなアイディアを思い付き、その小さなアイディアを仲間と夜を徹して議論したり、プロトタイプを作ったりして形にしていく。そしてそれがお客さんに届き、お客さんの役に立つ。その対価としてお金を受け取る。その頂いたお金で仲間を増やし、またサービスを改善していく。この一連の創造的サイクルそのものが最大の面白みだと思います。
仕事の中で、最も楽しいと感じる瞬間はどんな時ですか?
まだ世にない価値を創造する事に尽きます。そしてその創造的な業務をチームを組んで達成に挑むそのプロセス自体も最高に楽しい。小さなアイディアを思い付き、その小さなアイディアを仲間と夜を徹して議論したり、プロトタイプを作ったりして形にしていく。そしてそれがお客さんに届き、お客さんの役に立つ。その対価としてお金を受け取る。その頂いたお金で仲間を増やし、またサービスを改善していく。この一連の創造的サイクルそのものが最大の面白みだと思います。
この仕事をやっていて、眠れないほどしんどい瞬間はどんな時ですか?
SPEEDAを作った時も、NewsPicksを作った時もサービスを外に出す前に「もしかしたら間違ったものを作っているのではないか」という恐怖心に支配される時期がありました。今ではこれは事業作りに置ける「健全な恐怖心」であると分かるのですが、当時はこの恐怖心とどのように対峙すれば良いのか分からず苦労した記憶があります。「やっぱり、これ誰が使うんだろう」「だけど、これだけ仲間を巻き込んでしまった手前もう引き返せない」「方向性を大きく変えた方...
転職や就活で、この職業を目指す未経験の方におすすめの書籍は何ですか?理由と合わせて教えてください。
大学生にお勧め。まさに僕が大学生の時、この本によってはじめてCEO(起業家)という職業を知るきっかけになった。社会人に対しては、南場さんの不格好経営がこの職種をイメージする上で特にお勧めです。
同業の先輩や同僚にアドバイスされたことで、最も仕事上の教訓になったことは何ですか?
みさき投資の中神さんから起業前にもらった言葉。頭では分かっていたつもりではいたんですが。。。起業してはじめてその言葉の持つ本当の意味を理解できた類の言葉だったので特に記憶に残っています。
最後に、この職業を一言で表すと?
究極の自由(その自由の対価としての責任)