プロダクトや新しい機能をリリースしたとき
チームで開発したものをリリースする瞬間は、本当にユーザーが求めたものを作ってきたかといった緊張もありますが、やはり楽しみや喜びのほうが大きいです。
1つの節目でもあり、そこから拡大させなければいけないため、不安とワクワクが同居する気持ちなるため何とも言えない感情になります。
また、グロースのフェーズでも小さい施策を繰り返しながら、データを見るのも楽しかったりします。
ほぼ毎日、事業に関するデータを見つめて一喜一憂しています。
仕事の中で、最も楽しいと感じる瞬間はどんな時ですか?
チームで開発したものをリリースする瞬間は、本当にユーザーが求めたものを作ってきたかといった緊張もありますが、やはり楽しみや喜びのほうが大きいです。
1つの節目でもあり、そこから拡大させなければいけないため、不安とワクワクが同居する気持ちなるため何とも言えない感情になります。
また、グロースのフェーズでも小さい施策を繰り返しながら、データを見るのも楽しかったりします。
ほぼ毎日、事業に関するデータを見つめて一喜一憂しています。
この仕事をやっていて、眠れないほどしんどい瞬間はどんな時ですか?
プロダクトを作る上で、エンジニアやデザイナーといったモノを作る存在は必要不可欠です。
私自身もエンジニアであるため、エンジニアがモチベーション高く開発できているときは、スピード感をもってイテレーティブな改善をどんどん回せますし、それによって事業が成功することもあります。
一方、開発プロセスがうまく整備されていなかったり、エンジニアが開発しづらい環境だとモチベーションがどんどん低下していきます。そうなると、チームの雰囲気も悪くなり悪い...
転職や就活で、この職業を目指す未経験の方におすすめの書籍は何ですか?理由と合わせて教えてください。
手前味噌ではありますが、私が執筆した本書は事業と組織をデータを中心に置いた上で、現場レベルでどう組織を作り上げていくかを述べている書籍です。
また、本書の監修者である松本さんはまとめているマガジンは、より事業をソフトウェアで捉えることについて、詳しくわかりやすく書かれているためプロダクトマネジメントに取り組む方は必読です。
「ソフトウェアと経営について」
https://note.com/y_matsuwitter/m/mdc58...
同業の先輩や同僚にアドバイスされたことで、最も仕事上の教訓になったことは何ですか?
特定の先輩というよりかは、経験として仕事がうまくいっている人を観察して思っていることです。
事業開発やプロダクト開発は、基本的にチームで行うものです。
そのため、自分ではないメンバーの影響や自分自身の影響から、チーム全体のパフォーマンスに起因することがほぼ毎日のように起きます。
そのときに、他責にしていると「あの人のせいでチームが悪い方向に言っている」「上司のせいでうまくいっていない」といった考え方だとチーム開発が辛くなり、個人のパ...
最後に、この職業を一言で表すと?
事業のファクトをデータで語り、組織を方向性付ける