Yoshikawa Daiki

Yoshikawa Daiki

株式会社オプト・ 正社員

経歴



  • 現在
    アカウントプランナー株式会社オプト正社員


  • データアナリスト株式会社オプト正社員


  • 東北大学 経済学部・卒業

職業の経験談

  • 仕事の中で、最も楽しいと感じる瞬間はどんな時ですか?

    誰も答えを持っていない課題に向き合う

    アカウントプランナーの仕事は、クライアントの課題を発見し、悩みを聞き、その課題・悩みに対し、自身の持っている知識とスキルで企業が成功するための方程式を生み出す仕事です。

    担当する企業の担当者は大体自身よりも、経験も年齢も上。

    それでも、どのようにして、売上を上げればいいのか、に苦心をしています。


    例えば、コロナ禍になり、各社のECシフトが進む中、これまでECで売り上げを作れていたが、同じように広告を打つだけでは頭打ちになってきてしまっ...

    た。これからどうすればいいかわからない。 というくらい漠然とした不安を相談をしてもらいます。 我々アカウントプランナーは担当する企業/サービスが置かれている市場環境、ユーザー動向の変化、競合各社の動きを分析し、 他社に負けずにサービスの魅力を届けるための、 メディア選定・CR開発・実行管理まで一気通貫で支援することが求められます。 もちろん、すべての提言が通ることはないですが、 正しく課題をとらえることができていれば、こちらの考えた戦略・戦術に大きなお金を投資すると判断してもらうことができます。 企業の売上を数億円単位で左右するような重たい意思決定と日々向き合う。 重く、責任も伴いますが、その分、脳みそに汗をかきながら、クライアントのビジネスに寄り添うという仕事は、それだけ大きく複雑なものを扱うことがオファーされます。 高難易度な相談に対して、ひねり出し、提案する。 それをチームのパワーを引き出しながらやりきる。 体育祭の前日のような一体感・わくわく感の中で、なんとか形にしていく。 そうした熱量を感じられる瞬間が、楽しく感じられる瞬間です。



  • 同業の先輩や同僚にアドバイスされたことで、最も仕事上の教訓になったことは何ですか?

    変化に適応し、逆張りする

    デジタルマーケティングは常に変化を続けます。

    どんなに優れたプロの知識も数年後には使えないものなる可能性があります。

    逆にいえば、新しいメディアやツールに詳しく、それが主流になるものであれば、すぐに専門性を評価される仕事でもあります。

    Instagram黎明期にInstagramを自身でアカウント開設し、マイクロインフルエンサーとなった人は、今ではInstagramを活用したマーケティングにおいて常に先進的な事例や活動をオファーされ、若...

    くして業界内で名前を売り、個人で仕事をとってくることができるようになっています。 汎用的なビジネススキルは絶対必要なため、ポータブルスキルをおざなりにはできませんが、 先行してインプット・深堀りしていくことで、最先端=プロ と認識されやすくチャンスがある仕事です。 そのため、常にアンテナを貼り、自ら情報を仕入れることを継続することが求められる仕事です。



  • この職業について未経験の人に説明するとしたら、どんなキャッチコピーをつけますか?

    企業マーケティング活動のBrain


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