ログイン
HR Consultant

人事コンサルタント

11人のロールモデル
55件の経験談

質問あなたにとって、人事コンサルタントの仕事とは

人事コンサルタントの仕事内容を知る

人事コンサルタントの仕事

ヒト・モノ・カネという経営資源のうちヒトの価値が高まる中、組織体制を整え、従業員の力を最大限に発揮する手段を講じる人事コンサルタントの存在感は高まっている。



近年は大手企業が国際競争力を高めるため、メンバーシップ型雇用からジョブ型への転換を急ぐ。



それに伴い、コーポレートガバナンス(企業経営を監督する仕組み)の観点から社長人事の選定プロセスを透明化したり、次期社長候補のサクセッションプランなどを始めたりするようになった。



人事コンサルはそれらの支援で引っ張りだこになっている。

人事コンサルタントの役割・必要なスキル

  • 顧客企業の組織や人材に関する問題を特定
  • その課題を解決する打ち手を考えて実行する
  • 顧客企業のコンピテンシー(活躍する人材の共通特性)を提示
  • ジョブ型導入企業で各ジョブの定義や適正な給料価格を設定
  • 次期社長候補者の実力を国際的社長データを基に査定
  • 20年先の社長や役員の人材プールを作成
  • 社長候補や社外取締役候補を外から探して提案する

人事コンサルタントの将来性

フューチャーワーク指数すべての職業の平均
4.54.3
11人が回答
未来実感
4.84.3
貢献実感
4.44.5
自立実感
4.44.1

人事コンサルタントの平均年収

20代
- 万円
30代
1080万円
40代
2275万円
JobPicks回答者調べ

人事コンサルタントになるには

人事コンサルタントはどこにいる

昔から組織人事領域を得意とするのは、コーン・フェリーやマーサーなど外資系の組織・人事コンサルティング企業だ。



世界中の有名企業の給料データや、社長や幹部などの適性データを持っているのが強み。「ジョブ型」を導入する日本企業の多くが、それらのデータを基にしたコンサルティングを依頼している。



最近は、組織・人事領域のコンサルティング市場自体が大きくなっており、戦略系コンサルティングファームや、総合系コンサルティング企業もこの領域を強化する。例えば戦略系は経営者とのリレーションをテコに「後継者プランの策定もできます」などと営業する。



他方で、総合系のデロイト トーマツ コンサルティングなどは「組織ベンチマーク」(この組織にはこのくらいの人数が適正だという国際比較データ)をウリにする。



日本では人事部に圧倒的なパイプがあるリクルートや、その出身者が創業したリンクアンドモチベーションなども、多くの人事コンサルタントを抱える。

人事コンサルタントのキャリアパス(前職・転職先)

  1. 1.
    法人営業(フィールドセールス)
    3人(20%)
  2. 4.
    人事コンサルタント
    2人(13%)
  3. 1人(6%)
  4. 6.
    プロジェクトマネージャー
    1人(6%)
  5. 1人(6%)
  6. 8.
    ITコンサルタント
    1人(6%)
  7. 9.
    その他
    1人(6%)

人事コンサルタントの経験談を読む

人事コンサルタントの経験談の中から、一部を抜粋して紹介しています。

  • やりがい11件
  • 苦労11件
  • 未経験者へのおすすめ本11件
  • この職業のプロになるには11件
  • 志望動機0件
  • 向いている人・向いていない人0件
  • 副業・兼業0件
  • この職業を一言で表すと?11件
  • 人事コンサルタントやりがい

    仕事の中で、最も楽しいと感じる瞬間はどんな時ですか?

    • Ishii Yuki
      現職者Ishii Yuki
      経験: 2年
      EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社

      同僚やお客様とディスカッションしているとき

      私は、様々な人や会社の「ホンネ」を聞けることにコンサルティング業務の醍醐味を感じます。業種・領域共に様々な業務に従事してきたのですが、仕事を通じて社会の様々な面を知ることができる点がとても興味深いです。


      同じものを見聞きしても、異なるバックグラウンドや経験を持つ人であれば、異なる考えやアイデアが出てきます。例えば、一口に「女性活躍推進」と言っても「女性が活躍をすることは重要だよね」というお仕着せの言葉の裏側に、実は「私には出産の予定が...

      ないから関係ない」「女性ばかりえこひいきされるのは同じ女性としてもおかしいと感じる」「自分は女性として活躍をしたいけれど、自分のような者が昇格したいといっていいのか迷う」というような意見が隠れていたりします。特に人事分野では、「女性活躍推進」のような明確な答えのない課題が多くあります。 正論や建前だけではない、「本当に悩んでいること」がわかると、より奥行きを持って議論ができると感じますし、お客様の会社がより立体的に見えて来ます。 このように、課題が見えてくる瞬間がとても面白く、いつも、社会とは複雑なもので短絡的な解などないのだと実感します。


    やりがいをもっと読む (11)

  • この仕事をやっていて、眠れないほどしんどい瞬間はどんな時ですか?

    • 松下 晴香
      現職者松下 晴香
      経験: 7年
      コーン・フェリー・ジャパン株式会社

      「離陸時」

      コンサルティング業界では、プロジェクトを飛行機の操縦に例えることがあります。

      プロジェクトの開始が離陸、終了時が着陸です。


      しんどいのは離陸時・離陸前です。

      飛行機の場合、その日の天候や機体・乗組員の状態を確認すると思いますが、

      プロジェクトの成否は、この離陸時にすべてがかかっているといっても過言ではないと思います。

      いつも天気が晴れてくれていると嬉しいのですが、なかなかそうはいきません。


      頭の回転がとても速く、深い知識をたくさん持...

      っていらっしゃるお客様がたくさんいます。 くどいですが、本当に数多くいらっしゃいます。 そのような環境下で、個人として、またチームとしていかに付加価値を出すか。 それを模索しているときはしんどいです。 課題を解くにあたっては、上記に加え、さらにお客様の“思い”が加わり、その裏には “個人や会社の考え方・価値観”があります。特に、人・組織コンサルティングの領域は、この“考え方・価値観”がかなり重要です。 価値観とは、例えば、個人として組織として ・新しいモノ好きかそうでないか ・高い目標でやる気が出るかそうでないか ・とりあえずやってみてというタイプか熟考するタイプか・・・など挙げるとキリがありません。 そのため、同じ業界で似たような課題を抱えていたとしても、異なる結論が出ることも多々あります。 お客様に適した解決策を導きだすには、不文律や空気を感じ取ることも同時に求められます。 いろんな因子を紐解きながら、プロジェクトを離陸させること、 そして安定運航できるよう、毎日自分の能力を高める必要性を痛感しています。


    苦労をもっと読む (11)

  • 転職や就活で、この職業を目指す未経験の方におすすめの書籍は何ですか?理由と合わせて教えてください。

    • Ishii Yuki
      現職者Ishii Yuki
      経験: 2年
      EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社

      『知ってるつもり 無知の科学』スティーブン・スローマン、フィリップ・ファーンバック

      コンサルティングにおいては、論理的思考力や論理的説明力が強く求められます。論理性を担保するためには、「自分の主張・説明を客観的にみる力」が重要です。その力を育み、より深く考えるためのきっかけとして、この書籍をお勧めします。


      詳細な内容についてはぜひ読んでいただきたいのですが、自分がいかに「知っているつもり」「説明できているつもり」でいるのかに気づかされる本です。


      この本を読んでから、打ち合わせなどでお客様とお話しする際に、自問自答を...

      する癖がつきました。 「これは当然」と思いこんでいないか、自分は本当に理解した上で説明をいるのか?その「当然」は、お客様にとっても「当然」な内容なのか? 思考力や説明力を強化したい方はぜひ一度読んでみてください。


    未経験者へのおすすめ本をもっと読む (11)

  • 同業の先輩や同僚にアドバイスされたことで、最も仕事上の教訓になったことは何ですか?

    • 松下 晴香
      現職者松下 晴香
      経験: 7年
      コーン・フェリー・ジャパン株式会社

      「始まりよければすべてよし」

      昔、私がジュニアのコンサルタントだったときに、先輩からこっぴどく怒られたことがあります。

      プロジェクトを序盤・中盤・終盤に分けたときに、100・100・100という具合に、私はほぼすべて同じウェイトで仕事をしていました。序盤にちょっと“見えない”ことが何個かあったのですが、“まぁ他にも考えなければならないこともあるし後回しに・・・”という感じで。

      結果として、全然パフォーマンスを上げられていませんでした。


      すると、先輩から言われたんで...

      すね。 「ナメてんのか。お前100・100・100で仕事してるだろ?」と。 「ダメダメ。150・70・100ね!序盤ですでにプロジェクトの着地点が見えていなければならない。そのためにはどんな些細なことであっても“良く分からない”“気持ち悪い”と感じる点をすべてつぶせ!」と。 当時は言われて腹も立ちましたし、 150・70・100ってそもそも合計300超えてんじゃん、と心の中で突っ込んでました(苦笑)。 ですが、これを意識すると、 お客様やチームのメンバーから信頼されると中盤や終盤非常に進めやすくなるだけでなく、予期せぬことにも対応しやすくなります。 また、この150のなかにはプランニングも含みますが、「先の読めない世の中でなぜプランニングするんだ」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。計画を立てるのは、万事計画通りに進めるという意味ではなく、むしろ突発事項に柔軟に対応するために、取捨選択をするためにこそ必要だと考えています。 「終わりよければすべて良し」ということわざがありますが、コンサルティングは「始まりよければ・・・」だと考えています。


    この職業のプロになるにはをもっと読む (11)

  • この職業について未経験の人に説明するとしたら、どんなキャッチコピーをつけますか?

    この職業を一言で表すと?をもっと読む (11)

人事コンサルタントの記事

JobPicksオリジナル記事

NewsPicksオリジナル記事

人事コンサルタントのコンテンツ

  • 記事(3)
  • ロールモデル(11)
  • 経験談(55)

このページを共有

人事コンサルタントの関連する職業