生み出したい体験とそのためのしくみについて、チームで大事なものがわかる瞬間
どんな体験ができることが対象の人たちにとってよいのか?チームであれこれ検討していった先に、ユーザーの話を聞いたり、ユーザーの反応をみたり、あるいはつくり手である自分たち自身で体験してみて、「これがユーザーにとって大事な体験なんだ!」と実感をもってわかる瞬間が楽しいです。それは、当初想定していなかったような体験である場合も少なくありません。実際にプロダクトやサービスを利用する現場でリアルに体験することによって、想定外の発見があるのも楽しい...
です。 チームで、「この人たちのために、こういう体験を生み出したい!」という共通認識を持つことができると、その後の実際ユーザーへプロダクトやサービスを提供していく作り込みのプロセスもチームで一丸となって進めていくことができ、このようにチームで1つの目標へ向けて協力し合いながらプロジェクトを進めていくプロセスも楽しめます。