成長実感と達成感
・(成長実感)元々、大学, 大学院時代には化学系専攻であったが、入社後は化学分野とは異なる熱流体解析かつ機械設計の研究開発を任されることなった。最初は知らないこと出来ないことの連続であったが、研究開発を進める中で、論文, 学術書読解, 社内研修, OJT, 生産現場からの学びにより、知識が蓄積されていき、一人でもある程度の考察が出来るようになった時に、仕事が楽しいと感じた。
・(達成感)新人の頃に、ある機械の新製品開発の設計支援に携わる...
ことになった。その開発は難航し、工場に張り付いて切迫感の中で対応を数年間に渡り行った。そういった経験の末に、上市された新製品の売れ行きが好調だと報告 を受けた時に、自身の成果が利益に結びついた時に達成感が得られ、仕事が楽しいと感じた。