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Work at a Trading Company

商社パーソン(総合商社・専門商社)

15人のロールモデル
75件の経験談

質問あなたにとって、商社パーソン(総合商社・専門商社)の仕事とは

商社パーソン(総合商社・専門商社)の仕事内容を知る

商社パーソン(総合商社・専門商社)の仕事

かつてはトレーディング、今は事業投資が収益の柱となっている商社。



商社パーソンの守備範囲は、資源、医療、小売、流通などと幅広く、事業内容も多岐にわたる。活躍の舞台は日本にとどまらない。



共通するのは「社会課題を解決する仕事」であることだが、最近は「例えば『病院経営の効率化』など、潜在的な社会課題を発見して課題形成する仕事も増えている」(三井物産・和田佑介さん)という。



買収した企業の事業を長期的に収益化するなど、実際に事業にかかわることも多く、「正解を知っている」だけでなく「正解にする」ところまでが求められる仕事だ。

商社パーソン(総合商社・専門商社)の役割・必要なスキル

  • トレーディングから事業投資まで、幅広い事業領域
  • エネルギー産業のトレーディングでは国を支える実感 
  • 投資した企業の事業にも長期的に携わっていく
  • まったく新しい技術を海外から取り入れ会社を新たに作ることも
  • 近年はコンビニエンスストア事業も堅調
  • 構想力と実行力が求められる
  • 英語やデジタルスキルは基礎素養
  • 近年はDX(デジタルトランスフォーメーション)を手掛ける人材やコンサル人材も取り込み人材が多様化

商社パーソン(総合商社・専門商社)の将来性

フューチャーワーク指数すべての職業の平均
3.84.3
15人が回答
未来実感
3.84.3
貢献実感
4.14.5
自立実感
3.44.1

商社パーソン(総合商社・専門商社)の平均年収

20代
1045万円
30代
1346万円
40代
- 万円
JobPicks回答者調べ

商社パーソン(総合商社・専門商社)になるには

商社パーソン(総合商社・専門商社)はどこにいる

「商社」と聞いてまず多くの人が思い浮かべるのが総合商社。



三菱商事、三井物産、住友商事の財閥系3社のほか、丸紅、伊藤忠商事、双日、トヨタグループの豊田通商などがある。



幅広い事業を横串でつなげられるのが強みで、例えば食品卸売業から流通・小売まで一気通貫でかかわれる強みを生かし、伊藤忠商事がファミリーマート、三菱商事はローソンと、コンビニ事業を手掛けることも。



専門商社は食品専門の三菱食品や、鉄鋼を専門に扱う伊藤忠丸紅鉄鋼、三菱・双日が出資するメタルワン、三井系のNST三鋼販、JFEグループのJFE商事などがある。事業投資ではなく特定の商品のトレ ーディングが主な事業だ。



独立系商社には電子・デバイスや食品が主事業の兼松や、鉄鋼事業を中心に食品も手掛ける阪和興業などがある。

商社パーソン(総合商社・専門商社)の就職・転職事情

新卒採用 

一番多いのは新卒採用で、一般選考がメインだが、近年は三井物産が1割を合宿選考で採用するなど、ルートも多角化。伝統的に東大・早慶卒が多いが、近年は採用実績の少ない大学や海外大卒の採用にも積極的だ。DX推進のため、エンジニアは別口で採用するところもある。



中途採用

近年は中途採用者の数も増えている。特にDXに伴い足りないデジタル人材の採用が活発で、例えばデンソーから住友商事へ転職というパターンも。三井物産では筆記試験→ES提出→面接(複数回)という選考プロセスで、年間50人強が中途入社しているという(2021年4月時点)。


出戻り

かつては「会社を辞めたら二度と敷居をまたぐな」という風潮があったが、近年はコンサルティング企業やベンチャー企業に身を置いたのち、また戻る人も。三井物産では辞めた人々がつくった「元物産会」という懇親会に現役社員が顔を出して交流を保っているという。

商社パーソン(総合商社・専門商社)で身につくスキル

  • プロジェクトマネジメント力
  • 経営力
  • 課題形成能力

商社でしか身につけられないわけではないが、多くのプレイヤーとともに一つの事業を回していく中でプロジェクトマネジメント能力が備わる。自ら買収した企業の事業経営に当たる機会もあるため、経営力を身につけることも可能だ ろう。実際に商社出身の経営者も多い。



近年の特徴は潜在的な課題を掘り起こして事業にする課題形成能力も得られることだ。さまざまな現場の人の声を聞き、課題を発見する力が鍛えられる。

商社パーソン(総合商社・専門商社)のキャリアパス(前職・転職先)

  1. 1.
    事業企画・事業開発
    1人(33%)
  2. 2.
    インベストメントバンカー(投資銀行)
    1人(33%)
  3. -
  4. -

商社パーソン(総合商社・専門商社)の経験談を読む

商社パーソン(総合商社・専門商社)の経験談の中から、一部を抜粋して紹介しています。

  • やりがい15件
  • 苦労15件
  • 未経験者へのおすすめ本15件
  • この職業のプロになるには15件
  • 志望動機0件
  • 向いている人・向いていない人0件
  • 副業・兼業0件
  • この職業を一言で表すと?15件
  • 商社パーソン(総合商社・専門商社)やりがい

    仕事の中で、最も楽しいと感じる瞬間はどんな時ですか?

    • 山中 祐輝
      経験者山中 祐輝
      経験: 4年
      株式会社ミーミル(ユーザベースグループ)

      日本のプレゼンス向上に貢献できる事業のダイナミズム

      自分が所属していたのはエネルギー事業の管理部門で、天然ガス事業や石油事業の予決算業務、投資案件などリスクマネーが増えるプロジェクトの会計/税務/財務的な観点での検討や稟議サポート、その他税務調査対応(移転価格、PE対応も)やリスクマネジメント(内部統制や与信など含む)業務が主でした。


      これら管理部門の1つ1つのタスクは専門的で地味な領域ではあるものの、関わる案件の規模が数千億円単位での投資だったり、将来日本のエネルギー需給を支えうる意...

      義あるプロジェクトに対して、自分次第である程度入り込みながら関わることができたので、若手でプロジェクトの末端に関わっていただけでも事業のダイナミズムやプロジェクトの大義を感じることができたと思います。 例えば、自社がマジョリティを取る形で天然ガスの上流権益を買収した案件などは、探鉱会計基準に則った会計処理を自社の会計処理に落とし込むために、答えがない中で外部のアドバイザーと議論しながら、試行錯誤して資産化/費用化のロジックを作ったり、減損処理の基準を考えたりしましたが、この会計処理の差異が数百億円単位の非常に大きなPLインパクトを会社全体にもたらすので非常にスリリングな仕事でした。 また、数千億円の権益投資を行うにあたり、マイナー出資を行うパートナーや公的機関からのプロジェクトファイナンスを巻き込んだ投資スキームを外部アドバイザーと共に考え、税務上のインパクトや連結PLインパクトを試算したり、キャッシュフローの仕組みを考えるなど、プロジェクトのベースとなる部分を日々考えることも多く、楽しかったです。また税務上の各種論点に触れることが多く、これは現職などでも非常に役に立つスキル(知識)になっています。 もちろん、これらは配属される部門や関わるプロジェクトにも左右されますが、重厚長大な事業であればこのような事業のダイナミズムを、生活産業など規模の小さな事業の場合は一商材や事業を早いタイミングである程度任せられる事業家としての経験を得られるというのは、総じて間違いないと思います。


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  • この仕事をやっていて、眠れないほどしんどい瞬間はどんな時ですか?

    • 太田 純平
      現職者太田 純平
      経験: 8年
      三井物産株式会社

      “暗中模索”から“船中八策”への過程

      総合商社の現場に限らず、ビジネスの最前線ではまず、個人として経験がない、組織として前例がないといった事例に遭遇する場面が少なくない。それらは1キロ先からアラートを出しながらやってくるものではなく、ある日突然やってくるものが殆どである上、期限内にそれら課題に対する答えや結果を示さなくてはならない。

      “不測の事態に備え普段から準備をし、遭遇した場合は複数の仮説を立てて、様々なアプローチを準備し、実行に移しましょう”と巷のセミナーやビジネス本...

      には表層的な答えがあるように語られているが、現実は生優しいものではなく、暗中模索ともいうべき状況の中でも、自らが自発的に解決策を見つけるために動き、周囲を巻き込み、実効性のある策を捻り出す必要がある。この過程は日頃からの人的な関係構築等仕事だけでない要素も多分に影響してくるため、一筋縄でいかないことが多く、ビジネスマンの永遠の課題だと感じる。


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  • 転職や就活で、この職業を目指す未経験の方におすすめの書籍は何ですか?理由と合わせて教えてください。

    • 本田 拓馬
      現職者本田 拓馬
      経験: 6年
      三井物産株式会社

      『人工衛星をつくる -設計から打ち上げまで-』宮崎康行 先生

      商社の人間が理系技術者・研究者と同等の技術知識を持つ事は難しいですが、「技術者・研究者と同じ言語で会話する」ことで、未だ見ぬ技術×ビジネスの掛け算の試行錯誤をすることができ、新しい事業を創出する可能性を高められると感じております。

      その観点で、商社で宇宙事業を推進するのであれば、宇宙ビジネスの理解より前に、衛星とは、ロケットとは、地上局とは等々の技術的背景を理解することが大切だと考えます。勿論、餅は餅屋で、技術の詳細は技術者・研究者の皆...

      様にお任せすることでよいのですが、共創に向けたツールを自身に備えるという観点です。 本書は文系出身の方でもわかりやすく、衛星開発・利用においてどのような検討が必要かを説明されており、本書を読むことで、宇宙技術者・研究者の皆様がどのような仕事をされているのかを一段深く理解することができるのではと考え、おすすめさせていただきます。


    未経験者へのおすすめ本をもっと読む (15)

  • 同業の先輩や同僚にアドバイスされたことで、最も仕事上の教訓になったことは何ですか?

    • 福島 慶子
      現職者福島 慶子
      経験: 2年
      三井物産株式会社

      今の枠組みにとらわれず為すべきことを為す、心底納得できる結論を求め粘り強く取り組む

      私は現在三井物産連結グループの企業価値向上を目的として、国内外に約500社以上ある事業投資先の経営改善支援を行う業務に携わっています。


      常に意識している教訓の一つはこの部署の上司からのアドバイスで、「極端な話、三井物産グループの価値向上につながることであれば何をやってもいいので、「こうあるべき」ということに拘るな」ということ。

      逆にいえば、常に同じことを繰り返していればいいわけではなく、主な業務とされている関係会社とのプロジェクトだけ...

      に終始すればいいわけでもなく、常に「今何をすべきか」「自分のリソースを何にどう割くべきか」と自問自答しながら、今の枠組みにとらわれずに前進していくことが重要だと思っています。 さまざまな関係会社や営業部門の方々と働いているため、グループ全体が共通して抱える課題を見出すこともあります。この課題と解決策を三井物産本体の経営に提言し、実行していくことも我々のミッションの一つであり、常にグループ経営・株主の視点をもっておかねばならないと感じています。 もう一つは、アドバイスとは少し違いますが、前職時代のクライアントから「コンサルタントではなくディスカッションパートナーだと思っている」と言っていただけたことが、自分の中で働く上での大きな指針になっています。 前職でも現職でも、外部の人間としてある程度のデータを集め、それらしい答えを提示することは、もしかしたら簡単なことかもしれません。けれど本質的には、プロジェクトでご一緒している会社とその社員の方が、心の底から納得して、その先自走できるような状態を作ることが何よりも大切だと思います。 勿論、こちらも誠心誠意その実現に向き合います。徹底的に議論を重ね、考え抜いた先にある、ロジックだけでは辿り着けない納得感のある結論を求めて、とことん粘り強く話し合う。アドバイザーと現場という境界線を超え、一緒に事業を進めるパートナーとして認めてもらい、協力してその先の成長を実現させる。今の仕事でも、この姿勢を忘れずにいたいと思っています。


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