知と知の掛け合わせで事業を創る、笑顔を作る
苦労していた/悩んでいた顧客が自身が生んだ事業により笑顔になってくれた時。
2019年、NTT東日本でアクセラレータープログラムを運営していた際にある自治体から、”ふるさと納税の活性を検討するも、現存のふるさと納税サイトでは人気の自治体が強く、ふるさと納税が活性しない”
と意見をもらいました。
オンラインでまともに仕掛けては、強豪自治体と戦えないと考え、
その市の魅力である特産品(ワイン)に注目。
ワインを試飲してもらい、その場で納...
税することでお得に持ち帰れる、オフライン型のモデルを提案。 これまでに無い新たなビジネスモデル、かつ、自治体・小売業・お客さん三者にメリットが多かったことから、自治体も快諾され、東京で行われた同市のワインイベントにて施策を実施。 取り組みにて、納税額増だけでなく、次年度以降もその市へ納税をするといった回答を多く得ることが出来、自治体の方が笑顔になってくれた時は、非常にうれしかったです。 初回打ち合わせから1か月のスピード感で実証を行ったため、社内外調整含めハードな期間でしたが、自治体の方や利用者の方が笑顔になってくれたので、疲れも吹っ飛ぶくらい達成感がありました。