アカウントプランナー経験者が語る仕事内容・年収・将来性

3人のロールモデル
9件の経験談

質問アカウントプランナーの仕事を一言で表すと

アカウントプランナーとは?

アカウントプランナーの将来性

フューチャーワーク指数すべての職業の平均
3.94.3
4人が回答
未来実感
4.54.3
貢献実感
4.04.4
自立実感
3.34.1

アカウントプランナーの平均年収

20代
558万円
30代
- 万円
40代
- 万円
JobPicks回答者調べ

アカウントプランナーになるには

アカウントプランナーのキャリアパス(前職・転職先)

  1. 1人(33%)
  2. 2.
    データアナリスト
    1人(33%)
  3. 3.
    アカウントプランナー
    1人(33%)
  4. -
  5. -

アカウントプランナーの経験談を読む

アカウントプランナーの経験談の中から、一部を抜粋して紹介しています。

  • 仕事の中で、最も楽しいと感じる瞬間はどんな時ですか?

    • Yoshikawa Daiki
      現職者Yoshikawa Daiki
      経験: 4年
      株式会社オプト

      誰も答えを持っていない課題に向き合う

      アカウントプランナーの仕事は、クライアントの課題を発見し、悩みを聞き、その課題・悩みに対し、自身の持っている知識とスキルで企業が成功するための方程式を生み出す仕事です。

      担当する企業の担当者は大体自身よりも、経験も年齢も上。

      それでも、どのようにして、売上を上げればいいのか、に苦心をしています。


      例えば、コロナ禍になり、各社のECシフトが進む中、これまでECで売り上げを作れていたが、同じように広告を打つだけでは頭打ちになってきてしまっ...

      た。これからどうすればいいかわからない。 というくらい漠然とした不安を相談をしてもらいます。 我々アカウントプランナーは担当する企業/サービスが置かれている市場環境、ユーザー動向の変化、競合各社の動きを分析し、 他社に負けずにサービスの魅力を届けるための、 メディア選定・CR開発・実行管理まで一気通貫で支援することが求められます。 もちろん、すべての提言が通ることはないですが、 正しく課題をとらえることができていれば、こちらの考えた戦略・戦術に大きなお金を投資すると判断してもらうことができます。 企業の売上を数億円単位で左右するような重たい意思決定と日々向き合う。 重く、責任も伴いますが、その分、脳みそに汗をかきながら、クライアントのビジネスに寄り添うという仕事は、それだけ大きく複雑なものを扱うことがオファーされます。 高難易度な相談に対して、ひねり出し、提案する。 それをチームのパワーを引き出しながらやりきる。 体育祭の前日のような一体感・わくわく感の中で、なんとか形にしていく。 そうした熱量を感じられる瞬間が、楽しく感じられる瞬間です。


    やりがいをもっと読む (2)

  • この仕事をやっていて、眠れないほどしんどい瞬間はどんな時ですか?

    • 山崎 満帆
      経験者山崎 満帆
      経験: 3年
      株式会社デジタルホールディングス

      単なる「代理店の担当者」としての関係

      私は入社1年目からアカウントプランナーとしての仕事をしており、最初は先輩とお客様の会話内容を理解するのに必死でした。


      その後、徐々に仕事も覚え、任されることが多くなってきましたが、気づけばお客様の要望を聞き入れ、そのままチームメンバーに伝えるただの伝書鳩。

      さらには依頼通りに数字データを出したり、必要な情報を共有したりと、自分の意志や考え、知識でお客様と向き合うのではなく、お客様の要望をただ聞き入れる御用聞き。


      ふと、これは担当が私...

      である必要はないのでは?と思いました。 しいて言うなら、文句言わず言うことを聞いていたことくらい。 自分が営業担当として向き合っている意味があるのか? 自分で答えを出せないことがとてもしんどかった瞬間です。 お客様から信頼されるアカウントプランナーの先輩は、 お客様よりもお客様のことを知り、 何が必要かを考え、必要な知識を付けるための努力をしている。 それをがむしゃらに真似していくことで、自分の価値の出し方や、お客様と一緒に仕事を進めていくということがわかってきた気がします。


    苦労をもっと読む (1)

  • 同業の先輩や同僚にアドバイスされたことで、最も仕事上の教訓になったことは何ですか?

    • Yoshikawa Daiki
      現職者Yoshikawa Daiki
      経験: 4年
      株式会社オプト

      変化に適応し、逆張りする

      デジタルマーケティングは常に変化を続けます。

      どんなに優れたプロの知識も数年後には使えないものなる可能性があります。

      逆にいえば、新しいメディアやツールに詳しく、それが主流になるものであれば、すぐに専門性を評価される仕事でもあります。

      Instagram黎明期にInstagramを自身でアカウント開設し、マイクロインフルエンサーとなった人は、今ではInstagramを活用したマーケティングにおいて常に先進的な事例や活動をオファーされ、若...

      くして業界内で名前を売り、個人で仕事をとってくることができるようになっています。 汎用的なビジネススキルは絶対必要なため、ポータブルスキルをおざなりにはできませんが、 先行してインプット・深堀りしていくことで、最先端=プロ と認識されやすくチャンスがある仕事です。 そのため、常にアンテナを貼り、自ら情報を仕入れることを継続することが求められる仕事です。


    この職業のプロになるにはをもっと読む (2)

  • この仕事に向いている人、向いていない人の資質とは何だと思いますか?

    • Tanaka Haruki
      現職者Tanaka Haruki
      経験: 18年
      株式会社GO

      興味や疑問を持てる人(ジャンル問わず)

      GOは多様なメンバーが集まっています。いわゆる電通・博報堂・ADKといった広告会社からの転職メンバーも多いですが、銀行員、投資家、アイドルオタク、彫刻家、ラッパー、格闘家・・・。


      一見バラバラな組織ですが、全員に共通しているのは自分が興味を持つ分野がしっかりあることです。


      例えば、回転寿司はビール工場のベルトコンベヤーがヒントになったという話がありますが、全く関係ない業種の知識が実は新たなソリューションのヒントになることがあります。...

      GOではあらゆる知識や立場を尊重し、その人ならではの着眼点をお互いに大切にしています。 一見ビジネスに直接関係なさそうなことでも、何かに特別な興味を持っていたり、ちょっとした疑問を掘り下げていったりできることは我々の仕事に大きな価値を持っているのです。


    向いている人・向いていない人をもっと読む (1)

  • この職業について未経験の人に説明するとしたら、どんなキャッチコピーをつけますか?

    この職業を一言で表すと?をもっと読む (3)

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