ユナイテッドの
経営コンサルタント

社員や転職した人の経歴・経験談

自分が業務上、やりがいを感じるのは「自分の介在価値を感じた」ときです。

私自身、まだまだコンサルティング経験が浅いですが、そんな自分でも上流領域での業務経験を積むことができることが、この仕事の醍醐味だと思って...

提案段階でも、PJT遂行段階でもコンサルタントの仕事は、クライアントにインサイトを与えるかだと思います。

ただ、インサイトには答えがありません。

だからこそ厄介なんですが、自分なりに双方向からクライアント...

コンサルタントはクライアントのカウンターパートとして、意思決定を促すことが役割だと思っています。

そのために、何について考えるべきなのかという論点を明らかにしたり、効果的な議論を誘発するような質問を投げかけた...

「苦労」というほどネガティブなものではないですが、プレッシャーとして感じてるのは「人月単価」です。

「人月単価」は平たく言えば、「自分が1ヶ月働くときにクライアントが支払う金額」です。この金額を日給、時給、、...

コンサルの仕事は、何かOJTがあるわけでも決まった運用ルールがあるわけでもありません。

毎回PJT毎に課題が異なり、進め方も考えないといけない要素も全く異なります。

だからこそ、「数（経験）を積む」ことが...

コンサルティングワークでは、自身の仮説を基に事象を構造化したり、言語化したり具体案を策定したりします。

そのアウトプットを作る中で上司とディスカッションを重ねたり、その案をクライアントに提出することになりますが...

アウトプットの質や資料作成、プレゼンスキルなど、コンサルタントの全ての業務に通ずるマインドセットとして、「いかに "自分ごと化" できるか」ということが自身の成長スピードを決定づけると思います。

私自身、新卒...

情報を収集・整理・加工し、断片的なファクトから意思決定に寄与するインサイトを抽出する、という一連の "リサーチ業務" が体系的に解説されています。

今や知りたい情報に瞬時にアクセスできる、デジタル社会を生きる...

コンサルタントとしての1つのゴールである「企業参謀」についてわかりやすくまとめられていると思います。

新たに経営コンサルタントとしてのキャリアを考えられている方には、経営者のカウンターパートとしての参謀のある...

この本は、私の直属の上司でもあった事業部長が入社の際に課題図書として設定してくれた本です。

コンサルタントを目指す人にと特別お勧め！と言うわけではなく、新卒1~3年目の方や、就活中の方に読んでほしい一冊とな...

コンサルの仕事は、答えがデスクトップ上にあるわけでもないので、とにかくいろんな情報を探し出して、その情報から自分で考えて示唆を出す必要があります。

また、誰かに聞けば答えを教えてくれるわけでもないので「自分...