アトラエの
データサイエンティスト

社員や転職した人の経歴・経験談

やはり，自分の関わった機能が社会に出た瞬間が最も嬉しい瞬間です．

モノづくりに関わる人間として誰かに価値を届けることが出来るということが何よりのやりがいであり，あるいは，自分をここまで育ててくれたこの世界に対...

データの力を解き放った先に、5年後、10年後の世界がどう良くなっているかを考えるとき。

データサイエンティストは、今、最も未来を創造している職種です。

なので、未来を想像する必要があります。

自分の仕事を通し...

どんな職業でも同じかもしれませんが，データサイエンティストでも，大きいところでは課題の発見や解決方法を考えるところから，小さいところでモデルのハイパーパラメータの調整まで，仕事をしているときに必要とされる視点の...

私は、自社の1人目のDSとして、DS組織の立ち上げをやってきました。

そのまさに一番初め、社内に全く前例のない状態から、何をしたら価値が生まれるのかすらわからない状態から、暗中模索を続けていた時期です。

自分...

自らの好奇心に抗って，「これ以上は深入りしない」という決断を自分でできるようになること．

データの海に飛び込んだとき，私達は好奇心に駆られて潜りすぎてしまうことがあります．

「この確認をしたほうが良いではない...

データ分析的に理想の方法はまず何かを考えよ。そして、そのあと、実現可能な方法のうち、最も理想に近いものを選択せよ。

データサイエンスをやっていると、理想的な方法と、現実的な方法に乖離があることが多いです。その...

データやAIの世界が、今後どういう方向に進んでいくべきか。この国では、世界では、今は何が期待されていて、今後どういう方向に向かっていくのかが非常に encouraging な文章で書かれています。

技術書は好...

私達がデータと技術によって助けるべき対象である人間について，その可能性と限界を（脳神経科学の側面から）インプットできる一冊です．

私達は日々データに向き合い，データから価値を掘り出して届けたい相手は人間です．...

人間を信用しすぎる人は，この仕事（というより，この分野）に向いていないかもしれません．

私達がデータの力や技術で救いたいのは畢竟人間です．

しかし，人間は（人間に楽をさせるというのも私達の目的の一つではありま...