経験者山中 祐輝経験: 4年三菱商事株式会社日本のプレゼンス向上に貢献できる事業のダイナミズム自分が所属していたのはエネルギー事業の管理部門で、天然ガス事業や石油事業の予決算業務、投資案件などリスクマネーが増えるプロジェクトの会計/税務/財務的な観点での検討や稟議サポート、その他税務調査対応(移転価格、...
日本のプレゼンス向上に貢献できる事業のダイナミズム自分が所属していたのはエネルギー事業の管理部門で、天然ガス事業や石油事業の予決算業務、投資案件などリスクマネーが増えるプロジェクトの会計/税務/財務的な観点での検討や稟議サポート、その他税務調査対応(移転価格、...
経験者鳥居 亜紀経験: 8年三菱商事株式会社事業計画承認という年に一度のお祭り私は当時、機械グループで海外の事業投資先の事業投資先管理をやっていました。その仕事の一番の繁忙期は、年に一度社内で事業計画の承認を得ることでした。今年度事業はどうだったのか計画と比べてよかったのか悪か...
事業計画承認という年に一度のお祭り私は当時、機械グループで海外の事業投資先の事業投資先管理をやっていました。その仕事の一番の繁忙期は、年に一度社内で事業計画の承認を得ることでした。今年度事業はどうだったのか計画と比べてよかったのか悪か...
経験者山中 祐輝経験: 4年三菱商事株式会社本質的な議論よりも社内ステークホルダーの利害関係調整に腐心することが多い伝統的な大企業ならどこもそうなのかもしれないですし、管理部門だったから余計そう感じるのかもしれませんが、本質的な議論や、顧客やパートナー起点で物事を考えるよりも、社内のステークホルダーがどう考えるか、どう説明す...
本質的な議論よりも社内ステークホルダーの利害関係調整に腐心することが多い伝統的な大企業ならどこもそうなのかもしれないですし、管理部門だったから余計そう感じるのかもしれませんが、本質的な議論や、顧客やパートナー起点で物事を考えるよりも、社内のステークホルダーがどう考えるか、どう説明す...
経験者鳥居 亜紀経験: 8年三菱商事株式会社永遠に続く板挟み大きい会社あるあるかもしれませんが上司同士が、直接は話さず自分を介してお互いの意見を主張するという状況が多々あり、よく悩んでいました。金融系の事業投資先の担当をしていた際、事業計画の作り方に疑問を持ち...
永遠に続く板挟み大きい会社あるあるかもしれませんが上司同士が、直接は話さず自分を介してお互いの意見を主張するという状況が多々あり、よく悩んでいました。金融系の事業投資先の担当をしていた際、事業計画の作り方に疑問を持ち...
経験者山中 祐輝経験: 4年三菱商事株式会社毎年「現職に残るか転職するか」という選択をし続けているという意識を持つこととある新卒入社の社員が1年で退職することになった際に、当時のチームリーダーが仰っていたのが、「〇〇さんは1年で退職することになったけど、僕らも毎年三菱商事に残るという選択をしているという意識を持たなければいけな...
毎年「現職に残るか転職するか」という選択をし続けているという意識を持つこととある新卒入社の社員が1年で退職することになった際に、当時のチームリーダーが仰っていたのが、「〇〇さんは1年で退職することになったけど、僕らも毎年三菱商事に残るという選択をしているという意識を持たなければいけな...
経験者鳥居 亜紀経験: 8年三菱商事株式会社お前が正しいと思うことをやれ当時、「調整役」に徹してしまっていた私に、上司がかけてくれた一言です。石橋を叩いても渡らないと言われている会社では珍しく、失敗を恐れず挑戦を奨励してくれる上司でした。「私はこう思うけど、XXさんはこういう...
お前が正しいと思うことをやれ当時、「調整役」に徹してしまっていた私に、上司がかけてくれた一言です。石橋を叩いても渡らないと言われている会社では珍しく、失敗を恐れず挑戦を奨励してくれる上司でした。「私はこう思うけど、XXさんはこういう...
経験者山中 祐輝経験: 4年三菱商事株式会社『不毛地帯 / エネルギー』山崎豊子 / 黒木亮商社パーソンや商社ビジネス(人生)をテーマにした小説ですが、いずれも物語で書かれているダイナミズムは多少の脚色はあれど働いていてリアルに感じられるものでした(エネルギービジネスに携わっていたから少しバイアスがあ...
『不毛地帯 / エネルギー』山崎豊子 / 黒木亮商社パーソンや商社ビジネス(人生)をテーマにした小説ですが、いずれも物語で書かれているダイナミズムは多少の脚色はあれど働いていてリアルに感じられるものでした(エネルギービジネスに携わっていたから少しバイアスがあ...
経験者鳥居 亜紀経験: 8年三菱商事株式会社『リバースイノベーション』ビジャイ・ゴビンダラジャン私は当時日本ブランドの自動車を海外で売る仕事をしており、日本の「優れた」製品をいかに海外に拡めるかという考え方に凝り固まってしまっていたので、本書の「新興国のニーズに合ったものを現地で作り、それを先進国に「逆...
『リバースイノベーション』ビジャイ・ゴビンダラジャン私は当時日本ブランドの自動車を海外で売る仕事をしており、日本の「優れた」製品をいかに海外に拡めるかという考え方に凝り固まってしまっていたので、本書の「新興国のニーズに合ったものを現地で作り、それを先進国に「逆...