現職者後藤 直義経験: 14年株式会社ダイヤモンド社王様は裸である、と言えることだれもがSNSやブログを書くことができ、Noteで自分の記事も配信できるようになっています。一流企業は自社メディアを運営しており、マーケティング用のコンテンツを、せっせと作っています。そしてお金をもらって、ヨイ...
王様は裸である、と言えることだれもがSNSやブログを書くことができ、Noteで自分の記事も配信できるようになっています。一流企業は自社メディアを運営しており、マーケティング用のコンテンツを、せっせと作っています。そしてお金をもらって、ヨイ...
現職者池田 光史経験: 15年株式会社ダイヤモンド社メジャーリーグ級のテーマで、ホームランを打ったとき世の中の誰もが興味・関心があり、かつジャーナリスティックにみても超トップイシューといえる“メジャーリーグ”級のテーマで、誰も書かなかった・書けなかった新事実や本質論を書くことができたとき。つまり、最高に注目...
メジャーリーグ級のテーマで、ホームランを打ったとき世の中の誰もが興味・関心があり、かつジャーナリスティックにみても超トップイシューといえる“メジャーリーグ”級のテーマで、誰も書かなかった・書けなかった新事実や本質論を書くことができたとき。つまり、最高に注目...
現職者泉 秀一経験: 11年株式会社ダイヤモンド社読者に面白かった、わかりやすかったと言ってもらえた時普通であれば会えない人に会える、アクセスできない情報を入手できる、あらゆる分野の最先端に触れることができるなど、面白みはたくさんある。ただその中でもとりわけ満足度が大きいのは、実際に読者からポジティブな声をもら...
読者に面白かった、わかりやすかったと言ってもらえた時普通であれば会えない人に会える、アクセスできない情報を入手できる、あらゆる分野の最先端に触れることができるなど、面白みはたくさんある。ただその中でもとりわけ満足度が大きいのは、実際に読者からポジティブな声をもら...
現職者泉 秀一経験: 11年株式会社ダイヤモンド社締め切りに追われること締め切りと戦う仕事であり、かつニュースを扱うため前倒して作業を進めにくい。突発的な事象に対して反応しなければならず、予定が立てにくい。急に忙しくなって締め切りに追われることがある。特に緊急で大きなニュースが発生...
締め切りに追われること締め切りと戦う仕事であり、かつニュースを扱うため前倒して作業を進めにくい。突発的な事象に対して反応しなければならず、予定が立てにくい。急に忙しくなって締め切りに追われることがある。特に緊急で大きなニュースが発生...
現職者後藤 直義経験: 14年株式会社ダイヤモンド社100点がないこと原稿を書くという行為は、私にとって一種の「ギブアップ」です。なぜなら、編集者や記者にとっては、どんなに面白い話を集めても、集めても、終わりがないからです(もちろん話が集まらないこともある)。それでも〆切が迫って...
100点がないこと原稿を書くという行為は、私にとって一種の「ギブアップ」です。なぜなら、編集者や記者にとっては、どんなに面白い話を集めても、集めても、終わりがないからです(もちろん話が集まらないこともある)。それでも〆切が迫って...
現職者池田 光史経験: 15年株式会社ダイヤモンド社誰も言っていない「新しい視点」を世に提示するときこの仕事の「面白み」のコインの裏表になりますが、注目度の高いテーマで打席に立つこと自体が、スポットライトを浴びることでもあるので、極度に緊張感の高い仕事だと思います。その上でホームランを打つことというのは、...
誰も言っていない「新しい視点」を世に提示するときこの仕事の「面白み」のコインの裏表になりますが、注目度の高いテーマで打席に立つこと自体が、スポットライトを浴びることでもあるので、極度に緊張感の高い仕事だと思います。その上でホームランを打つことというのは、...
現職者後藤 直義経験: 14年株式会社ダイヤモンド社先輩は答えを教えてくれない記者も編集者も、最後は自分の好奇心を信じないといけない。そこだけは、他人のコピーができないし、どんな良い先輩もノウハウは教えられません。自分が抱いていたジャーナリストの「理想的な姿」は、カメラを片手に海外を...
先輩は答えを教えてくれない記者も編集者も、最後は自分の好奇心を信じないといけない。そこだけは、他人のコピーができないし、どんな良い先輩もノウハウは教えられません。自分が抱いていたジャーナリストの「理想的な姿」は、カメラを片手に海外を...
現職者森川 潤経験: 13年株式会社ダイヤモンド社少年よ、縛られるな特に誰に言われたセリフでもないのですが、新聞も一部はそうですし、特に雑誌の編集部もそうなんですが、誰かにいつどうやってどこで働くかを指示されることはありません。そのかわり、自分ですべて決めて、責任は負う。古い業...
少年よ、縛られるな特に誰に言われたセリフでもないのですが、新聞も一部はそうですし、特に雑誌の編集部もそうなんですが、誰かにいつどうやってどこで働くかを指示されることはありません。そのかわり、自分ですべて決めて、責任は負う。古い業...
現職者池田 光史経験: 15年株式会社ダイヤモンド社日常の「ちょっとした違和感」を大事にする「同じテーマ」を何人、何十人、何百人という記者・編集者が追っているにもかかわらず、どうして「唸るほどの記事」と、「薄っぺらい記事」との差が出てしまうのか。理由は様々ありますが、その一つには、インプットの過程...
日常の「ちょっとした違和感」を大事にする「同じテーマ」を何人、何十人、何百人という記者・編集者が追っているにもかかわらず、どうして「唸るほどの記事」と、「薄っぺらい記事」との差が出てしまうのか。理由は様々ありますが、その一つには、インプットの過程...
現職者泉 秀一経験: 11年株式会社ダイヤモンド社自分の見栄ではなく常に読者目線で考える記者という職業は個人名が世の中に出るため、自分が作ったコンテンツであることを世に知らしめたい、いかに優れた内容の記事を書けるかを示したいという欲求が高まることがある。それ自体は悪くはないが、行き過ぎると読者を無...
自分の見栄ではなく常に読者目線で考える記者という職業は個人名が世の中に出るため、自分が作ったコンテンツであることを世に知らしめたい、いかに優れた内容の記事を書けるかを示したいという欲求が高まることがある。それ自体は悪くはないが、行き過ぎると読者を無...
現職者森川 潤経験: 13年株式会社ダイヤモンド社『謎の独立国家ソマリランド』高野秀行記者や編集者という職業は、「どうやったらいい記者編集者になれるか」というノウハウ本なんかよりも、最高のジャーナリスト、ノンフィクション作家が書いた本を読むほうが何十倍も意味があると思います。...
『謎の独立国家ソマリランド』高野秀行記者や編集者という職業は、「どうやったらいい記者編集者になれるか」というノウハウ本なんかよりも、最高のジャーナリスト、ノンフィクション作家が書いた本を読むほうが何十倍も意味があると思います。...
現職者後藤 直義経験: 14年株式会社ダイヤモンド社『『もの食う人々』』辺見庸共同通信出身の作家である辺見庸さんによる、海外ルポルタージュの傑作です。政治家など権力者から、極貧のスラム街に住む人々まで、彼らと共に「食べる」ことを通して、異なる世界で生きる人々のストーリーを鮮やかに描いた1...
『『もの食う人々』』辺見庸共同通信出身の作家である辺見庸さんによる、海外ルポルタージュの傑作です。政治家など権力者から、極貧のスラム街に住む人々まで、彼らと共に「食べる」ことを通して、異なる世界で生きる人々のストーリーを鮮やかに描いた1...
現職者池田 光史経験: 15年株式会社ダイヤモンド社『調べる技術・書く技術』野村進「知的生産の技術」に関する本は梅棹忠夫さんの本をはじめ、ごまんと溢れています。書き方などアウトプットに特化したものから、本の読み方などインプットに特化したものまで様々あり、たいていのものは、新人の頃に読み尽くし...
『調べる技術・書く技術』野村進「知的生産の技術」に関する本は梅棹忠夫さんの本をはじめ、ごまんと溢れています。書き方などアウトプットに特化したものから、本の読み方などインプットに特化したものまで様々あり、たいていのものは、新人の頃に読み尽くし...
現職者泉 秀一経験: 11年株式会社ダイヤモンド社『コリアン 世界の旅』野村進執筆や取材準備、インタビューのノウハウをまとめた書籍は数多くあるが、記事の性質や長さなどによってケースバイケースであまり実戦で使えないことが多い。そのため、雑誌・Webの長めの記事を執筆する書き手にとってより参...
『コリアン 世界の旅』野村進執筆や取材準備、インタビューのノウハウをまとめた書籍は数多くあるが、記事の性質や長さなどによってケースバイケースであまり実戦で使えないことが多い。そのため、雑誌・Webの長めの記事を執筆する書き手にとってより参...