採用担当者の「心に響く志望動機」9人の先輩に聞く言語化のコツ

採用担当者の「心に響く志望動機」9人の先輩に聞く言語化のコツ

    JobPicks Voice

    「みんなでつくる仕事図鑑」JobPicksは、さまざまな職業のロールモデルが投稿してくれたリアルな経験談を多数掲載している。本連載では、その投稿内容を参考に、就職やキャリアの悩みを解消するヒントを探っていく。今回は、就活で必ず聞かれる「志望動機」を上手に言語化するコツを紹介しよう。


    目次

    例文のコピペでは見つからない「働く動機」


    3月に一般解禁となった就職活動。企業によって選考フローはさまざまだが、6月からの「選考開始」に向けて、履歴書・エントリーシートの提出や面接準備を進める就活生が増えている。


    その際に必ず考えるのが、応募企業への志望動機。徐々に広まるジョブ型就活で、希望の職種を選ぶ際も、「なぜこの仕事に就きたいのか?」を整理しておく必要がある。


    いわゆる「ガクチカ(学生時代に力を入れた経験)」に絡めながらアピールする人や、自分なりに感じる魅力を訥々と語る人、はては例文をググってアレンジする人まで。


    ただ、志望理由の書き方・伝え方で最も大事なのは、「自分の言葉」で「採用担当者の心に残る」動機を伝えることだ。


    日テレのアナウンサーで、同社の新卒採用にもかかわる森圭介さんは、下の記事でこうアドバイスしている。

    (森さん自身が面接での自己紹介を実演した後で)まずは冒頭で「自分がどんな人なのか?」を伝えようと考えました。自分のビジョンというか、なぜ伝える仕事をやりたいのかという志望動機を、自分のルーツと絡めて説明した格好です。


    • まず自分のビジョンを伝える

    • 次にその正当性を説明する

    • 最後に名前を言う


    気をつけたのはこれだけです。

    国内外の有名企業数社で人事を務めた経験を持つWe Are The People代表の安田雅彦さんも、面接で志望動機を語る際のアドバイスを次のように話している。

    どんな質問に対しても、本音で、事実に基づいて答えるのが大事です。面接官は、過去にあったことから、その人の行動特性を知りたいんですよね。


    ポイントは、自分の原動力が、応募先の方向性、優先順位にマッチしていることです。

    では、2人が話す「自分のビジョン」「自分の原動力」を、どう言語化していけばいいのか。


    ここでは、JobPicksの先輩ロールモデルが投稿している経験談を参考に、就活でどんな志望動機を語ったのかを3つのパターン別に分析していく。


    自分の強みや熱意を、どう言葉にしていったのか?という思考のプロセスを参考にしてほしい(注:ロールモデルの所属・肩書は、全て本人が投稿した時点の情報)。


    【1】将来の目標+適性を伝える

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