JobPicks Voice
「みんなでつくる仕事図鑑」JobPicksは、さまざまな職業のロールモデルが投稿してくれたリアルな経験談を多数掲載している。本連載では、その投稿内容を参考に、仕事やキャリアの悩みを解消するヒントを探っていく。今回は、ロールモデルたちが実践する「仕事のモチベーションアップ」のtipsだ。
JobPicks Voice
「みんなでつくる仕事図鑑」JobPicksは、さまざまな職業のロールモデルが投稿してくれたリアルな経験談を多数掲載している。本連載では、その投稿内容を参考に、仕事やキャリアの悩みを解消するヒントを探っていく。今回は、ロールモデルたちが実践する「仕事のモチベーションアップ」のtipsだ。
年明けは、新たな目標に向けてテンション高く働こうという気持ちと、束の間の休暇から心身が切り替えられずゆっくりしたい気持ちが混在しがち。
やる気を上げて良いスタートを切りたいが、気持ちがついてこない。そんなジレンマに後ろめたさを感じながら仕事始めを迎えた人も少なくないだろう。
「モチベーションアップは自己管理のうち」と断じる人もいるが、下の記事にあるように、きちんと“科学”すれば環境要因も大きいことが分かる。
一例を紹介しよう。上の記事によると、従業員のモチベーションコンサルティングを生業とするリンクアンドモチベーションでは「3カ月を1年」ととらえて仕事を進める職場環境をつくっているという(2017年の取材当時)。
これで各々が目標に向かう時間軸を短くしつつ、3カ月ごとに“年末年始休暇”(ピットイン休暇)を設けるなどリフレッシュする機会も併用。こうすることで、皆がダラダラせずに行動しつつ、適度な切り替えで社員のモチベーションを維持するよう組織全体をデザインしている。
仕事のモチベーションは、他人の動きにも影響される──。今回はこの視点をヒントに、JobPicksのロールモデルが実践するモチベーションアップ(維持)のやり方を見ていこう(注:ロールモデルの所属・肩書は、全て本人が投稿した時点の情報)。
仕事始めにスタートダッシュを決める意味でも、参考にしてほしい。
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