JobPicks経験談まとめ
「みんなでつくる仕事図鑑」JobPicksは、さまざまな職業のロールモデルが投稿してくれたリアルな経験談を多数掲載している。本連載では、その投稿内容を参考に、仕事や就職・転職の悩みを解消するヒントを探っていく。今回は、新人や未経験者が「営業のニューノーマル」を学ぶためのおすすめ本紹介だ。
JobPicks経験談まとめ
「みんなでつくる仕事図鑑」JobPicksは、さまざまな職業のロールモデルが投稿してくれたリアルな経験談を多数掲載している。本連載では、その投稿内容を参考に、仕事や就職・転職の悩みを解消するヒントを探っていく。今回は、新人や未経験者が「営業のニューノーマル」を学ぶためのおすすめ本紹介だ。
2020年に始まった新型コロナウイルスの感染拡大により、ビジネスを取り巻く環境は激変し、2021年、営業のあり方も大きく変化している。
多くの産業で非対面の営業が求められ、顧客との関係構築にも変化が生まれた。
また、SaaS製品の普及もあり、営業スタイルは「個の力で売る」ものから「チームで営業し続ける」形に進化しつつある。事実、インサイドセールスやカスタマーサクセスなど、さまざまな営業関連チームを新設する企業が増えているのだ。
このような変化の中、下の記事では、現代の営業パーソンに必要な3つの力と新たな役割が説明されている。
顧客の課題に対する解決策を提示できる「ビジネスパートナー力」、潜在顧客とつながるための情報発信を主導する「企画力、発信力」、そして「マーケティングからカスタマーサクセスまでの幅広い理解力」が今まで以上に求められるという。
どれも、巧みなセールストークで売り切る営業スタイルや、365日24時間、顧客の要望に対応する御用聞き営業では身につかない力だ。
では、先輩による教育の機会が以前に比べて少なくなった今、若手の営業パーソンはどうやってこれらの力を身につければいいのか。
今回は、JobPicksのロールモデルがおすすめする、未経験・新人営業パーソン必読の営業本4冊を紹介していく(注:ロールモデルの所属・肩書は、全て本人が投稿した時点の情報)。
残り2502文字(全文3113文字)
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