ソニー技術者→BizDev、工業高→コンサル...20、30代の職の“転がし方”
2023年12月1日(金)
新卒でソニーにエンジニアとして入社した古賀さん。異動先では、企画から社内外への営業活動、アイデアを生み出すための情報収集など、エンジニア時代には経験しなかった幅広い仕事に携わっていました。
経験したことのない部署に飛び込んだ際に、「長い仕事人生で本当に取り組みたい仕事のテーマ」をノートに書き出したことがあるそうです。それは、スキルや知識の習得よりも大切なのが、前述した「何があっても逃げないと思えるテーマを選ぶ」ということだと話します。
実際に書いてみると、約1カ月をかけて、何があっても逃げないテーマは何かを考えに考えた結果、行き着いたのが、メーカーとはあまり似つかない内容だったそうです。

学生時代に成績の良かった人が、会社でも成績を上げる働き方に終始してしまうと、やりたいことや社会に対する価値よりも、社内評価を上げることが第一になってしまう。それが行き過ぎてしまうと、他人からは輝きを失っている人に見えてしまうこともあります。「何があっても逃げないテーマ」を選ぶことで、社内評価に固執しなくなるのではないでしょうか。