忘年会に関する意識調査が発表されました。約半数が「職場の忘年会は必要ない」と回答する一方で、年代別で見ると20代が「(今年の忘年会には)参加したい」が最も多い結果となりました。
職場での忘年会で不要だと思う「文化」についても1000人超が回答。第3位は「席順を気にする」で、ワースト1位と2位は、お酒の注ぎ方で“悪習”だと捉えている人が4割以上に上りました。
アフターコロナで変わる年の瀬の風物詩。同僚や上司らとの年忘れのコミュニケーションを対面でぜひ取りたいという思いもあります。
忘年会に関する意識調査が発表されました。約半数が「職場の忘年会は必要ない」と回答する一方で、年代別で見ると20代が「(今年の忘年会には)参加したい」が最も多い結果となりました。
職場での忘年会で不要だと思う「文化」についても1000人超が回答。第3位は「席順を気にする」で、ワースト1位と2位は、お酒の注ぎ方で“悪習”だと捉えている人が4割以上に上りました。
アフターコロナで変わる年の瀬の風物詩。同僚や上司らとの年忘れのコミュニケーションを対面でぜひ取りたいという思いもあります。
調査機関「Job総研」が11月21日までに発表した調査は、全国の男女を対象に1,037人から回答を得ました。
職場での忘年会の必要性を聞くと「必要ない派」が50.3%で過半数に。内訳は「全く必要ない」が21.6%、「必要ない」は14.7%、「どちらかといえば必要ない」は14.0%でした。
「忘年会で不要だと思う文化」の問いには、ワースト3位が順に1位から「部下が上司にお酒を注ぐ」が48.6%で最多、次いで「グラスが空いた人に次の飲み物を聞く」が43.3%、「席順を気にする」が39.0%でした。
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