転職サイト「doda(デューダ)」は、2023年4月にサイトに新たに登録した新社会人の数が、最多だった前年の数を上回り、調査開始の2011年以来でも過去最多になったと発表しました。
この13年間の比較で約30倍に増加。Z世代は、就職活動の段階から転職を意識する“転職ネイティブ世代”として、今後も転職の希望と数は増加すると見込んでいます。
転職サイト「doda(デューダ)」は、2023年4月にサイトに新たに登録した新社会人の数が、最多だった前年の数を上回り、調査開始の2011年以来でも過去最多になったと発表しました。
この13年間の比較で約30倍に増加。Z世代は、就職活動の段階から転職を意識する“転職ネイティブ世代”として、今後も転職の希望と数は増加すると見込んでいます。
「doda」は約750万人(2022年12月末現在)が登録している国内大手の転職サイト。
運営するパーソルキャリアは、新年度の4月に新社会人がdodaに登録した数の推移を「新卒入社直後のdoda登録動向」として2011年から追っています。6月14日の発表によると、調査を開始した2011年の登録者数を1倍とした場合、2022年に28倍、さらに2023年にはそれを上回る30倍と過去最多に増加しました。
全体会員数も2011年4月と比べると今年の4月は5倍増加したとしています。
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