グラフィックデザイナーの経験談やりがい

仕事の中で、最も楽しいと感じる瞬間はどんな時ですか?

  • 滝見 壮平
    現職者滝見 壮平
    経験: 7年
    合同会社DMM.com

    「出来た!」って叫ぶ瞬間

    デザイン製作の終盤に、最後の1ピースがカチッとハマったような感覚を味わうことがあります。同業者の人にはわかると思うのですが、その瞬間は幸福感と充実感と自己肯定感に包まれて、長いときには1時間くらい完成作を眺めていたりします。難しいパズルを解いたときの感覚と、美しいものを鑑賞しているときの感覚が合わさった最高の瞬間です。ゲームのエンディングロールを見ているときの感覚に少し近いかもしれません。


    最も楽しい瞬間のあとには、チームメンバーに完...

    成作を褒めてもらう時間や、完成作が世間にリリースされる瞬間が待っているので、デザインを仕事にするのは楽しいなと今でも感じています。


  • 九喜 洋介
    現職者九喜 洋介
    経験: 7年
    株式会社ニューズピックス

    グラフィックによって、変化を生み出せること

    グラフィックデザイナーは、情報の演出家であり翻訳家です。


    活字のままでは、興味がひかれなかったり、理解が難しかったりすることを、グラフィックにすることで、感情を揺さぶったり、わかりやすくすることができます。


    グラフィックデザインの役目は主に2つ。


    ・「認知」のためのデザイン

    見た目の印象を作る表現。色やカタチなどを装飾することで、人間の感情を揺さぶる


    ・「理解」のためのデザイン

    読みやすさ、わかりやすさの表現。情報を整理し、図解...

    などを用いて、理解を促進させる グラフィックデザイナーは、目的に応じてこの二つを使い分ける必要があります。NewsPicksの仕事で例えると、バナーのデザインは「認知」で、記事中の図版やインフォグラフィックスは「理解」のためのデザインとなります。 自らのデザインによって、今まで気づかれなかった情報が多くの人に知られるようになったり、複雑なことをわかりやすく表現できたりするのが、グラフィックデザインの魅力であり、やりがいといえるでしょう。