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グラフィックデザイナーの経験談この職業のプロになるには

同業の先輩や同僚にアドバイスされたことで、最も仕事上の教訓になったことは何ですか?

  • 滝見 壮平
    現職者滝見 壮平
    経験: 9年
    合同会社DMM.com

    育ててくれたグラフィックデザイナーとの仕事の記憶

    特定のアドバイスというよりは、自分を育ててくれたグラフィックデザイナーの仕事への姿勢が最も教訓になっています。


    グラフィックデザイナーは専門職ではありますが、エンジニアのような難しい専門職と違って一般職の人からフィードバックを受けやすい専門職です。本来ならばグラフィックデザイナーが専門家として適切に判断をしなくてはいけない部分まで一般職の人に判断をまかせてしまうような場面もよく見られます。製作物の内容や方向性、趣味、趣向、意図が間違っ...

    ていないかを確認するためのフィードバックのはずが、どうすれば完成度が上がるかを一般職の人のフィードバックに頼ってしまって、製作物が迷走していくというのはよくある経験だと思います。 一般職の人が完成度に対してオーケーを出したとしても、ある程度の完成度を超えると専門家でないと正しい評価ができないし、グラフィックデザイナーはその遥か遠くに完成度のゴールラインを設定してなくちゃいけません。育ててくれたグラフィックデザイナーは、トップクラスの専門家として責任を持って案件に対処していて、クライアントに判断を仰がないといけない部分と自分が専門家としてこだわる部分が明確に見えていたので、そのときの強く正しい仕事への姿勢ははっきりと心に残っています。デザイナーとして独り立ちした今でも、「師匠のゴールラインに届いているか」「師匠に見せて恥ずかしくないものになっているか」を判断基準のひとつにしています。


  • 黒田 早希
    現職者黒田 早希
    経験: 13年
    株式会社ニューズピックス

    クレジットの意義

    「デザイナーのクレジットはその仕事に対しての責任を表すもの。だから安易に喜んだりせず心して名前を載せなさい」


    大学時代のデザインの授業での教授の言葉です。

    仕事を始める前の話ですが、卒業して何年経っても未だに覚えています。


    雑誌や書籍などでは大抵クレジットにデザイナーの名前が載っており、広告でも年鑑などにスタッフのクレジットが書いてあります。

    もちろん名前が載ることで実績や新たな仕事につながることもありますし、初めて自分の名前が雑誌...

    に載ったときは親も喜んでくれました。 ただ、作ったものに対する責任について諭してくれた教授の言葉の重みは、実際に仕事をするようになってから特に身に染みるようになりました。


  • 斉藤 我空
    現職者斉藤 我空
    経験: 2年
    株式会社NewsPicks

    6割ですり合わせる

    100%の力で作り込まないで60%くらいの状態で一回共有してそこから5~10%ずつ上げていき最終的に100%を目指す方がお互い認識のズレがなく無駄なコミュニケーションコストを払わなくて済むので最初から完璧を目指さないで作業を進めた方が結果として良い仕事ができる。自分にとっての完璧が相手にとって完璧か...

    残り38文字(全文188文字)

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  • 九喜 洋介
    現職者九喜 洋介
    経験: 4年
    株式会社ニューズピックス

    絵にしてみないと、なんとも言えない

    グラフィックデザイナーの強みは、まわりのアイデアをビジュアル化できることです。


    「考え」を「グラフィック」にするということで、初めて感覚的な判断ができるようになります。ビジネスのプランニングは、ロジックやデータによって検証できますが、感覚的なものは絵にするまでわかりません。


    ある企画やサービスを...

    残り572文字(全文722文字)

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  • 國弘 朋佳
    現職者國弘 朋佳
    経験: 13年
    NewsPicks

    誠実であれ

    たくさんの先輩に色々なことを教えてもらいました。中でもずっと心に残っているのは「どんな仕事に対しても誠実に向き合うこと」。お酒の席での何気ない会話だったけれど、忘れないようにしたい言葉です。


  • 松嶋 こよみ
    現職者松嶋 こよみ
    経験: 1年
    株式会社ニューズピックス

    人としての価値を高めることが仕事の価値を高める

    【よく見て、考える】

    ソフトを使えれば誰でもデザイナーになれるといわれます。本当に、なんとなくソフトを触っていると、なんとなくいい感じのデザインが出来上がるので驚きます。そんな中、プロとアマの差は「どこまで見て、考えているか」だと言われました。「クライアントが本当にやりたいことはなんだろう」「この記...

    残り276文字(全文426文字)

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