経営と向き合う中で、一生消えない業≒カルマを背負うこともあります。ほとんど組織や人関連ですね。
辛い意思決定であればあるほど、時に弱い自分が出てきて逃げようとする。逃げるのは楽だけど、結局逃げても後で因果がまわってくるだけで、向き合うしかない。向き合うんだったらとことん真摯に向き合って、その先に成し遂げたいものや世界を想像して、自分の意思決定が正しかったかどうかではなく、その意思決定を正しいものにするしかない。
『進撃の巨人』の中で...
、「悔いなき選択」というタイトルの回があってとても好きなんですが、まさにそれ。自分の意思決定が正しかったかどうかなんて、究極最後はわからない。だったら、その意思決定を悔いなきものにするしかないし、そういう悔いなき状態で意思決定できる自分なりの「あり方」=Beingを磨くことが大事ですね。