現職者佐藤 匠生
経験: 11年
パーソルキャリア株式会社
理想と現実のバランス
理想と現実の狭間でちょうどいいバランスを保つことがものすごく難しいと思います。
自分たちがやりたいこと、ユーザーが求めること、理想的な体験の追求など、さまざまな条件の中でチームメンバーと共通認識を形成しながら、本当に必要な物だけを選ぶという工程がもっとも辛く苦しい瞬間です。
しかしながら、その苦しみが大きければ大きいほど、やり遂げた時の喜びも大きくなります。
デザイナーである以上、生みの苦しみから逃れることはできないと思っているので...
すが、困難を一つ一つ乗り越えていくこともまたデザインの面白さであると思います。