デザインという概念を武器にイキイキと生きる人を増やしたいと感じたから。
■ 前提
UIとかUXとかグラッフィックとかの細かい手段に強い関心があったわけではない。"デザイン"をしたかったという背景がありデザイナーを志望しました。
■ なぜデザインなのか
僕の中でデザインは大きく2つに分けて考えています
●広義のデザイン : デザイン経営宣言に代表されるようなもの、佐藤可士和のように経営を行う上で必要なものを対話しながらクリエィティブに落とし込むようなプロセス。ロゴの巨匠ポール・ランドのように関係性全てが...
デザインという"見た目以外の体験やプロセスを含んだ”視点。 ●狭義のデザイン:グラフィックやUIのように"見た目"の観点でのデザイン デザインは関わる人に対してより良い価値を作るためにあります。そのためデザインはどこまでも無限で世の中のルールをも変えられるものだと感じていたのが転職する前でした。 僕自身、イキイキと働く人を増やすことに関心があったためどうやったらより多くの働く人がイキイキできるか考えていたのですが、そのためには ・働くことへの概念/モノサシをリフレームする必要がある。 ・より多くの人に影響を与えるためにはITの力を使って、プロダクトで戦う必要がある。 ・顧客だけではなく自分たちのチームにもポジティブに影響を与えられる働き方がしたい その時に手段としていいと思ったのがこの"デザイン"でした。 ■ 結果的にUIデザイナーに。 結果的に転職した時にプロダクトをつくるためにデザインをする・実装をすると言うことでUIデザイナーになりました。 詳しくはこちらにも記しています。 https://note.com/k5arakaki/n/n99a4a96b7f64