ライターの経験談苦労

この仕事をやっていて、眠れないほどしんどい瞬間はどんな時ですか?

  • 岡田 菜子
    現職者岡田 菜子
    経験: 6年
    兼業

    魅力を上手く伝えられなかったとき

    インタビュイーから修正が多い原稿が返ってきたときは、行間から「どこが悪かったか」を考える。手間をかけさせてしまったことも申し訳ないし、その人の魅力を表現できていなかった・誤解を生むような伝え方をしていたのだなと思ってかなり落ち込む。

    また〆切が近いのに原稿がまとまらないとき(自分の中でしっくりくる構成や表現がなかなか見つからないとき)は「本当にこれ、ちゃんと完成するのだろうか……」と毎回非常に焦る。


  • オバラ ミツフミ
    現職者オバラ ミツフミ
    経験: 7年
    フリーランス

    学び続ける仕事

    苦労と表現すべきか迷いましたが、ライター(インタビュアー)という仕事の特性上、自分よりも人生経験が豊富な方とお仕事をする機会が大半です。


    またクライアントの領域もさまざまなので、常に勉強し続けなければ、そもそも仕事にならないと感じています。


    日常的にインプットをしながら、毎日のようにインプットを行うので、毎日背伸びをして歩いている感覚です。


    それ自体を楽しめる人には、ライターという仕事は向いているのではないかと感じます。


  • 野津 幸一
    現職者野津 幸一
    経験: 8年
    エン・ジャパン株式会社

    どんなに考えてもいいコピーが浮かばないとき。あと、良いと思って出したテキストが、全訂(まるっと書き換え)になったとき。

    サクサクサラサラと、いい感じの機能するコピーが量産できるような、器用...

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