研究開発の経験談志望動機

この仕事を目指した理由や目的は何でしたか?

  • 岡村 尚美
    現職者岡村 尚美
    経験: 5年
    一般社団法人日本かくれんぼ協会

    運動は楽しい!という生きがい創造

    とにかく自分自身が運動が好きで、誰とでも体を動かして遊ぶ楽しさを共有したかったからです。

    ただ動いているそのことが楽しくて、何かを理由に好きなように動けなくなったら、死んでもいいかなと思ってます(笑)


    幼稚園生の時に長野オリンピックを見て、チェアスキーに乗りたい!と思ったのに、どこのスキー場に行ってもレンタルできないという経験から、「スポーツは不平等だ」「もっと自由に道具が手に入ったらいいのに」という思いの繰り返しは始まった気がします...

    。 年齢や性別や何かのルールを理由にやりたいことができないのは嫌だ、自分ができても隣の誰かと一緒にできないのは悲しい。 それをどうにかしたくて中学生くらいからスポーツ科学やスポーツ工学に興味を持ち始めました。 大学では医療福祉ロボティクスを先行していて、身体障害者支援や、怪我からの早期回復を目指したリハビリテーション機器の研究をしていました。 その経歴から医療機器メーカー等からも声がかかりましたが、病院や家の中でのリハビリではなく、日常生活の一歩先にある夢や楽しさに貢献できる商品サービスを届けたいという気持ちもあり、スポーツ業界から高齢者や障害者を含むあらゆる人がアクティブになれる世界をつくってみることにしました。


  • 川口(齋藤) あい
    経験者川口(齋藤) あい
    経験: 2年
    ポジウィル株式会社

    理系院卒だったので選考を活かせる仕事につく以外考えがなかった

    ・まわりの先輩や同期を見ても、院に行く・メーカーで研究開発をする、しか選択肢を探していなかったことが本音で、化学専攻だったので、化学メーカーで選んでいた


    ・商材に興味があるか、職種としてなにがやりたいか、は全く考えておらず、どんな商材であろうとも頑張れると思っていたし、頑張れずとも名前と年収があればいいと思っていた


    ・その中でも、研究開発拠点が東京にあること、絶対に潰れないであろう大手企業を目指していた、特に内定をもらった中でも、絶...

    対に誰もが知っている軸で選んだ ・就職活動の中でも絶対にゆずれない軸は特になかったが、条件面としては土日祝休み、年収、異動がないか、はゆずれないポイントだった