成果と向き合う時
デジタルの世界に、特にダイレクトマーケティングの世界に入り、最初は膨大な情報量に驚いていました。管理画面から得られる情報、実績、日々のアップデート、、MTGの内容についていけず悔しい思いもしました。
また、得られる情報だけでなく、成果を自分自身で提案、定義することで、クライアントに対し、より本質的なマーケティング活動に向き合う仕組みつくりを提供することもありました。これまでの用意された環境や型ではなく、自由度の高さすらプレッシャーにな...
ることもありました。 それらを踏まえて、クライアントにいかに成果をお戻しするか。自分なりの答えが出ず、大量のデータを様々な角度から検証していると、いつの間にか外が明るくなっていたことも少なくありません。しかも出した答えが受け入れられるとは限らず、不安に駆られブラッシュアップを続ける日々でした。 ただ、その試行錯誤が今日の礎となっています。取り組んでいる最中は途方もない旅路に感じていましたが、振り返ると、そのすべてが自分の血肉となっている実感があります。