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商社パーソンの経験談を読む
『先輩のアドバイス』

商社パーソン先輩のアドバイス

同業の先輩や同僚にアドバイスされたことで、最も仕事上の教訓になったことは何ですか?

  • 大沢 遼平
    経験者大沢 遼平
    経験: 2年
    株式会社ユーザベース

    目の前のことをとにかく一生懸命やることも仕事のうちの一つ

    当時、若かった私は一つ一つの業務の本質が分からず、一つ一つ必要なのかが把握できないと動けない人間でした。ただ、その過程でスピードが遅くなりがちになっており、仕事に追われている感覚になりまして、非常につらかったときに夜中のすしざんまいで先輩に言われた一言です。

    「本質を見抜いていくことも大事だが、目の前のことをとにかく一生懸命やることも仕事のうちの一つ。もし分からなかったとしても、しっかりこなしながら、あとで理由を把握しに行くことも可能。...


  • 福島 慶子
    現職者福島 慶子
    経験: 2年
    三井物産株式会社

    今の枠組みにとらわれず為すべきことを為す、心底納得できる結論を求め粘り強く取り組む

    私は現在三井物産連結グループの企業価値向上を目的として、国内外に約500社以上ある事業投資先の経営改善支援を行う業務に携わっています。


    常に意識している教訓の一つはこの部署の上司からのアドバイスで、「極端な話、三井物産グループの価値向上につながることであれば何をやってもいいので、「こうあるべき」ということに拘るな」ということ。

    逆にいえば、常に同じことを繰り返していればいいわけではなく、主な業務とされている関係会社とのプロジェクトだけ...


  • 岩下 佳央
    現職者岩下 佳央
    経験: 4年
    三井物産株式会社

    「自分FINAL」

    自分FINALとは?自分が決裁者になったつもりで常に行動すること。

    これは入社時に指導員の先輩から頂いたアドバイスです。


    仕事は判断の連続です。判断するにはそれなりの根拠が必要だし、自分の頭で考え抜く必要もあります。判断には責任が伴います。


    実際には上司がいて、確認や承認を得ることはできます。でもその中で自分の判断がチームとしてのfinal answerになるつもりで行動することで、それに付随する色々な心構えを意識できました。


    最...


  • 和田 佑介
    現職者和田 佑介
    経験: 2年
    三井物産株式会社

    「採用がゴールではない」

    採用活動は毎年何かしらの結果がでる仕事です。

    どれだけの人が応募してくれたのか、内定を受諾してくれた人は何人いるのか、競合と取り合った人はきてくれるのか等々。

    日々の仕事量も多く、どうしても目の前の仕事と結果に目が行きがちになります。

    然しながら、採用チームが採用をゴールにしたら、学生も内定がゴールになってしまい、就活がゲームと化す。

    就職活動は、自らの歴史を振り返り・棚卸しをし、今後どのような人間になりたいか考え、それを実現する為のフ...


  • Torii Aki
    経験者Torii Aki
    経験: 8年
    ワンダーラボ株式会社

    お前が正しいと思うことをやれ

    当時、「調整役」に徹してしまっていた私に、上司がかけてくれた一言です。

    石橋を叩いても渡らないと言われている会社では珍しく、失敗を恐れず挑戦を奨励してくれる上司でした。


    「私はこう思うけど、XXさんはこういう考えのようで、◯◯さんもこう言ってるし、ん〜・・・」


    と悩んでいた私に、


    「お前が正しいと思うことをやれ。

    お前がやったことの尻拭いくらい俺ができるから、安心しろ。」


    と言ってくれました。



    初歩的なことで大変恥ずかしいの...


  • 山中 祐輝
    経験者山中 祐輝
    経験: 4年
    株式会社ユーザベース

    毎年「現職に残るか転職するか」という選択をし続けているという意識を持つこと

    とある新卒入社の社員が1年で退職することになった際に、当時のチームリーダーが仰っていたのが、「〇〇さんは1年で退職することになったけど、僕らも毎年三菱商事に残るという選択をしているという意識を持たなければいけないね」という言葉でした。


    この言葉は確かにその通りだなと感じさせられました。商社のように新卒からリタイアまでを過ごす社員が多い組織だからこそ、惰性で働くのでなく「毎年自社を選んでいるんだ」と意識することは非常に重要だと思います。...


  • 本田 拓馬
    現職者本田 拓馬
    経験: 5年
    三井物産株式会社

    24時間365日仕事をするのが商社の人間である

    この言葉は私の教育係より頂いたものです。

    文字だけ見ると前時代的な言葉に見えるかもしれませんが、とにかく長時間働け、ということでは全くなく、業務時間内外問わず、常に色んな人と会話をし、自身の業務以外のトピックもアンテナ高く情報を得て考察することで、最終的に自身の業務にもつながり新しい価値を生み出せる、ということです。

    商社の仕事は、各産業において業界の人が当然思い付き実行するアプローチでは、価値を生み出すには限界があり、時には他業種のア...


  • 澤田 拓也
    現職者澤田 拓也
    経験: 17年
    三井物産株式会社

    自分の足りないところに気づかされた言葉。

    最も仕事上の教訓になったことはと聞かれ、「お前の仕事には愛が足りない」と石油のトレーディング業務を始めた10年以上前に教えてもらっていた先輩によく言われていた言葉が頭に浮かびました。愛というのは情熱やエネルギーという言葉で置き換えられますが、仕事が楽しいと思い、どうしてもやりたい、やるべきという気持ちや強い意志があれば、徹底的に考え抜いて少しでも儲かる商売を作る為にありとあらゆる工夫や方法を検討するはずであり、当時の自分にはそういった強...


  • 中村 裕之
    現職者中村 裕之
    経験: 10年
    丸紅株式会社

    お前1人休んだって会社も仕事も回るよ

    そう言われたのは、新卒2年目の夏休みシーズンでした。


    能力的にはまだまだだったかもしれませんが、ある程度責任のある仕事を任せてもらえるようになったのが嬉しく、夏休みをぜんぜん取らなかったときに先輩から「なんで中村休み取らないの?」と聞かれ、確か「来週はこれをやって、再来週はこれで~」みたいな回答をしたところ、「そんなに全部しょいこむ必要ないし、お前1人休んだって会社も仕事も回るよ」と。


    言われたときは、ちょっとショックだったのですが...


  • 山口 快樹
    現職者山口 快樹
    経験: 8年
    三井物産株式会社

    「課題・問題点の特定だけでなく、それをどうやって解決するか、自らが何をするかが大切」

    問題点や課題を指摘するだけならば誰にもできる

    課題を整理して、打ち手を考えることが大切

    そして自らが動くことで課題を解決していくことが最も大切


    仕事をする上で、ともすると課題を指摘するだけの評論家になってしまいがち。一歩進んで、現状を分析・整理しても、それは外部のアドバイザーでもできるものであり、実行されてこそ意味がある。主語を自分にして課題を解決するために何を行うかが大切であり、かつ自分だけで出来ることには限りがあるため、周囲をいか...


  • 細江 康将
    現職者細江 康将
    経験: 9年
    丸紅株式会社

    世の中に理由のないものは存在しない

    「因果」という言葉の通り、原因と結果は関係で結びついており原因のない結果はない、というような哲学的な言葉のようにも聞こえるかもしれません。


    私は新卒入社で本社にて1年間勤務後、2年目から語学研修生としてタイに派遣され、その後タイの事業会社にてビジネストレイニーとして勤務。その事業会社で、先輩社員から所謂社会人としての働き方の基本動作を箸の上げ下げから叩きこんでもらいました。


    入社後本社にて1年間勤務したとは言え大学生に毛の生えた状態...


  • 増田 響子
    現職者増田 響子
    経験: 9年
    伊藤忠商事株式会社

    仕事はチームプレー

    私はかつて、周りの人に対して、私ならこうやるのに、なぜこうやらないんだろう、なんでこうできないんだろう、と周囲を責め、イライラしてしまう時期がありました。できないことを責めたところで、何の問題解決にもつながらず、進捗が止まってしまうだけでした。あるとき、上司から「周りの全員があなたじゃない」と言われました。


    商社の仕事はスケールが大きい。その大きな仕事に対して自分1人ができることなんて全体から見たらほんの一部分だったりします。周りの仕...


  • 陣内 寛大
    現職者陣内 寛大
    経験: 2年
    三井物産株式会社

    『人が仕事をつくり、仕事が人を磨く』

    三井物産には『人が仕事をつくり、仕事が人を磨く』という言葉があり、入社以来様々な先輩方よりこの言葉を引き合いに出しながら様々なアドバイスを受けた。

    何も持たない商社であるからこそ、自ら主体的にチャレンジングな事業を構想し、関係者を巻き込み事業化し、かつそのチャレンジを通して自らのビジネスパーソンとしてのレベルを高め成長していく、そういった一連のチャレンジと成長自体が商社パーソンの本質で有り醍醐味であるという点は、今現在取り組んでいる「低...


  • 太田 純平
    現職者太田 純平
    経験: 7年
    三井物産株式会社

    自分の価値とは何か考え、行動し続けろ

    総合商社の営業現場では、トレーディング、事業投資問わず社内外のステークホルダーと、顧客やパートナー企業との間に立つ場面が殆どであると言っても過言ではない。常に自分の存在価値を考えるだけでなく、“実行”に移すことなくしては、単なる仲介役やメッセンジャーという無価値な存在となってしまう。

    入社後経験したトレーディング商売を通じてこれでもかというくらい叩き込まれた教えは、現在担当する当社にとっての新規事業領域である野菜種子事業においても、自ら...


  • 岩本 未来
    現職者岩本 未来
    経験: 9年
    丸紅株式会社

    どうすれば現場が価値創出に集中できるか?本質を押さえて考え抜く。

    まず私の業務についてお伝えすると、所属部はアグリインプット(農業生産において“インプット”する、農薬、肥料、種子等の資材)事業を行っており、収益の大部分は世界各地でそれぞれ資材の製造、卸売、小売等を行う事業会社から上げられています。私の業務は、各社が円滑、健全に成長し、農業生産に貢献し続けられるよう支援することです。支援方法は多岐にわたり、新規に設立や買収した会社なら、社内での意思決定の方法から帳簿の付け方に至るまで総合的にサポートする...


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